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(回答先: Re: <和人の風習・伝統>と<日本人の風習・伝統>とを峻別しないと・・・ 投稿者 Kotetu 日時 2007 年 2 月 04 日 10:42:07)
Kotetuさん、こんにちは。
レスをありがとうございます。
私も同様の認識を持っております。また繰り返しになりますが、天皇存続の為の擁護論ではありません。
今回の投稿は、改憲というこれからの動きとそれに伴う影響についての問題提起、さらに過去の時代の真実を暴くという二つの意味が込められております。
その中には、我々が現実に向き合っている社会の諸問題とのリンクも十分含有していると思っております。
改憲という問題は、九条ばかりがクローズアップされておりますが、戦後、今の憲法を制定する上で、九条の制定と天皇制の存続との関係は切っても切りはなせないことであったと認識しております。私は今一度あの戦争とその後を追求する必要性を感じております。
天皇問題は、歴史から将棋の玉の様な存在だったのだと認識しております。
玉をとったものが国を得る。
天皇家は、多くの人々に利用されてきた歴史があったようです。
その意味では、キリスト教との類似を思わせます。
キリスト教も時の権力者、バチカン、オプスデイ等に利用されてきた歴史があったようです。
陰謀論では、宗教破壊、天皇破壊、家族破壊、多く語られておりますが、現代の動きを修正する為にも、陰謀論も含め、人々の認識の差異をどのように埋めるか、また、認識の共有に依る有益性、危険性についても議論が必要かと思われます。
無学の若輩もの故、日々努力しておりますが、認識の不備がございましたらまたご批判頂ければと願っております。
ありがとうございました。