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最近TVを観て、想うこと。
最近テレビを観ながら想っていることをあげてみました。
みなさんは、どう想います。
ニュースのテロップに誤字・変換ミスが多すぎる。
「掲示板」の変換ミスや、２ｃｈの「ギャグ？」変換なら、笑って済ませられるが、文化の牽引車たるべき「マスコミ界」では、恥と知れ。
「局アナ」は、「お笑い」か？
字の読めない「アナウンサー」・「NG特集」で、恥ずかしげも無く笑い転げる「局アナ」は、「お笑い」なの？
アメリカ映画などの、犯人逮捕シーンでは、必ずといって良いほど「黙秘の権利」の通告があるが、日本の映画やドラマでは殆んど見たことがない。
日本人の「権利意識」の低さなのか、製作者サイドの「文化の低さ」なのか？「基本的人権」を無視した「取調べ」は無効だ。逮捕時の「弁護士」の立会いシーンもまた然り。
こうした「人権無視」に対する意識の低さ等が、「無知なるが故」の安易な「自白」を生み、冤罪へと繫がるのではないだろうか？
本当の「ニュース番組」が無くなってきている。興味本位の「ワイドショー」との垣根が無くなってきている。「視聴率競争」の成せる技？
マスコミとしての、拠って立つ「使命」を忘れてはいないのか？
「事件報道」は、それでいいのか？「警察発表」は、「早過ぎないか」「詳しすぎないか」。TV報道は、興味本位すぎないか？「起訴」もされないうちから「公開裁判」さながら「ゴミ箱」を漁るかのごとき「取材」は行過ぎてはいないだろうか？
「裁判官」は「予断」をもたないため、「担当事件」の新聞報道は「読まない」とかいわれているが、一方的に流してくる「TV報道」はどうなのだろう？
昨日「ア二タ」さんの来日が報道されていたが、何のための報道なのか疑問が湧いた。
すでに解決済みの、過去の事件だ。大騒ぎするほどの問題か？
「北」に関する報道も、度が過ぎると信憑性も疑いたくなってくる。
「脱北者」からの伝聞、撮影時季・場所も不明なVIDEO 。
「取材」が困難だということは理解できる。しかし、「悪」が相手だから「信憑性」が無くても良いということには成らないだろう。
「金正一」が、贅沢三昧、酒池肉林の生活だという。「隣の家」の、親父がDVで、子供たちに満足な食事も与えず、妾を作ったから、それが何だというのだ。
そんなことを、あれこれ言う前に、「自分の家」を見てみなさい。「強姦親父」はどうしたの？子供たちの教育はどうなっているの？食えない子供だっているじゃない。
贅沢品は「幹部」にたいする「プレゼント」だって？それがどうした。
日本じゃ、「袖の下」当たり前でしょう？
「マスコミ」のやることは、もっと他にいっぱいあると思うのだが。
漠然としたものは、まだまだいっぱいあるのですが、文章にまとめるのは難しいものですね。
今この文章を書きながら、「阿修羅」をみたら、
まとはずれのおせっかいさんの「投稿」をみつけました。
なかなか面白い見方だとおもいます。
＞依存、自立、不自由。 haruさんのご投稿を読んで - まとはずれのおせっかい 2007/2/03 17:21:15 (0)
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/index.html
あわせて、皆さんの「見方、考え方」を、お聞きしたいと思います。
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