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(回答先: 「どうせKは浅学非才のアホでしかない」→自分で自分の「全人格を否定する」→「敵が増え、孤立化するだけ」t 投稿者 たけ(tk) 日時 2007 年 1 月 30 日 01:09:28)
教員には彼らなりの考えがある。それを一概に間違いとして全人格を否定してはならない。長年やってきた現場の教員の業績を全部否定して「お前は間違っている」というのではなく、教育委員の方からも一定の学校現場の自由と教員の人格尊重がなされて、話し合いをすべきだろう。教育委員の方が頭ごなしに教師の人格を否定にかかって、「なんとか言う事を聞かせてやろう」という姿勢しかなければ、話し合いにはならない。
日本の文部省には生徒を商品としか見ず、人格や自由の尊重という概念が欠けているのではないか。それではロボットしか出来ないだろう。心のない口パクロボットばかり卒業式で量産すれば、短期的にはスムーズかも知れないが、独創性や発想の自由さは制限され、秩序と体制の維持を自己目的化した権威へのへつらいばかりが生まれるのではないか。
考察者K氏は過去にこんな主張を堂々と掲げていたのだった。↓
青年よ大志を忘れるな!
http://www.asyura2.com/0406/dispute19/msg/692.html
投稿者 考察者K 日時 2004 年 11 月 23 日 11:05:31:JjkI8nWTpj0po
>現在、日本にまとわりついている閉塞感の原因はどこにあるのだろう?
>Kは大きな要因の一つは「青年男子が大志を忘れてしまったことにある」と思う。
「新婚さんいらっしゃいませ」という番組がある。
「いらっしゃいませ」ではなくて「いらっしゃい」である。
>最近のトレンドとすると夫のお小遣いの低下が顕著に表れている。一ヶ月500円でヘラヘラしている人もいる。
> 「最近の男子は情けない」と云われ出してから結構な時間が経つが、その傾向は変わらないというか加速度的に進んでいるような気もする。最近のトレンドは自己主張の出来ない男性である。
> 「優しい」「おとなしい」「物わかりが良い」というような人を育てようと云う教育があり、実際にその様な男子が増え続けている。その結果「創意工夫」「自己主張」「雄々しさ」という面が退化してのではないだろうか。
> 時には「強引さ」が必要な時もある。「自己主張」をしなければいけない事もある。「遠慮」が悪い結果に繋がる事もあり。「思いやり」が決定的破滅に繋がる事だってあるのである。
>程度の頻度の問題はあるかもしれないが、ほとんど全ての場合で「自己主張」できなくなって、最終的には的には「切れる」という現象になる、その時には火山の大噴火である。あらゆる鬱憤、不満が発露した結果の「自爆テロ」である。
過激な言葉のオンパレードで大衆を恫喝する支配層に不起立というのは、むしろあまりにも穏健過ぎるようにも思う。学校現場と社会を乱しまくる連中に、教師達は実に穏健な方法で自己主張しているように見える。