★阿修羅♪ > ホロコースト4 > 555.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
ブログにユダヤ系教授の”ブラックリスト”(伊Rainews24)
アマート内務省、確認調査を命じる
ジュリアーノ・アマート内務省は、ローマのユダヤ人組織より ラ・サピエンツァ大学
(ローマ)ほかイタリアの大学で教鞭をとるユダヤ系教授162人を”ロビー活動を
行っている”とする’ブラックリスト’を掲載したブログについての告発を受け、
郵便・通信警察に速やかな確認調査を命じた。 調査に基づき必要な措置が検討
される予定。
イタリアの大学は”カースト的制度、政治的偏重とロビー活動の土壌”。学生たちは
”政党への隷属度、政治思想、権力のロビー活動に基づき採用され、高等教育機関の
カースト制に支配された教授たちによるマインドコントロールの犠牲”であり、激しく
渦巻くこの権力サークルの中心に見出せるのはユダヤ系の教授、”イタリアの大学に
おけるユダヤ封建領主”である。 これがブログ http://RE.ilcannocchiale.it
(削除済)で展開された理論。ローマ・ラ・サピエンツァ大学他のユダヤ系教授
162人の’ブラックリスト’が公開されていた。 ローマのユダヤ人組織広報
リッカルド・パチーフィチが”追放者リスト”と定義するリストだ。
郵便・通信警察に公式な訴えと、教育機関、大学・研究機関当局、学長らに ”膨張し
人々に襲いかかるガンを阻止するために”文明人として団結するよう問いかけが
なされた。
ブログの拡散に対抗する意図でユダヤ人コミュニティが提案する措置はこれら。
”リアクションは関係個人・コミュニティに限定されるものであってはならず、
社会全体を対象とすべきである” と今朝リッカルド・パチーフィチは述べた。
”ブログの拡散者が判明したら、組織全体の回答があるべきで、終止符を打たねば
ならない”。 また、”’ブラックリスト’は、イタリアの大学とイスラエルの
コラボレーションをボイコットする企てと結びついた”繰り返しのメカニズム”の
表出であり、すべての角度から”注意深く監視を怠らない態度”を促すものである”
と非難の意を表明した。
http://www.rainews24.rai.it/notizia.asp?newsID=78437
*レップブリカ紙によると、ブログ閉鎖はプロバイダーの決定によるものとのこと。