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【朝日新聞】ホロコースト生き残り、ラントス米下院外交委員長が死去【対日「従軍慰安婦問題」追及勢力の有力メンバー】
ユダヤ系移民で、米国政界において「人権」の名をかざした対日「従軍慰安婦」問題
追及の政治的重鎮であったラントス下院外交委員長が死去したとのこと。
「従軍慰安婦」問題を人権問題として取り上げるのであれば、その歴史的な事実関係
の真偽を吟味せねばならなかったはずだし、さらにまた、第二次世界大戦終結後に、
占領下の日本で日本女性が占領軍の「従軍慰安婦」になった事実についても、米国は
自己反省せねばならなかったはずである。
昨今の米国における「従軍慰安婦」問題に絡めた対日攻撃は、サイモン・ウィーセン
サール・センター(英語読みの従来の日本語音訳では「ウィーゼンタール」にはなら
ない!)が関与してきたが、「人権」の名のもとにシオニズム暴力の擁護を行なって
きたこの謀略機関は、十年ほどまえからSGI(創価学会インターナショナル)と提携
して政治工作を行なっている。
「ホロコーストの生き残り」を自称する米国政治家が、ホロコーストと無関係の日本
の問題に攻撃的な姿勢を示してきたのは、米国内のシオニスト勢力と日本のカルト集団、
そして、統一教会や中国ロビイストなどの在外勢力のエージェントとして
動いていたからであろう。
「ホロコースト」という“殺し文句”で米国の外交を操作する卑劣なシオニズム政治戦は、
エージェントとなって動く人々が鬼籍に入る時代を迎えて、ある種の限界を迎えて
いるのかも知れない。
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http://www.asahi.com/obituaries/update/0212/TKY200802120008.html
(朝日新聞) 現在位置:asahi.com>おくやみ> 記事
ホロコースト生き残り、ラントス米下院外交委員長が死去
2008年02月12日09時56分
ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の生き残りだった米下院のトム・ラントス外交委員長(民主党)が11日、食道がんで入院していた米メリーランド州ベセスダの海軍病院で死去した。80歳だった。人権問題に熱心に取り組み、旧日本軍の従軍慰安婦問題などでは日本に反省を求めてきた。
ハンガリー・ブダペスト生まれのユダヤ系で、第2次大戦中のホロコーストを生き延びた。47年に渡米し、80年にカリフォルニア州から下院に初当選。靖国問題では06年の公聴会で「戦犯に敬意を払うのはモラルの崩壊であり、日本のような偉大な国家にはふさわしくない」と述べた。従軍慰安婦問題では「国家の真の力は、その歴史の中の最も暗い一幕を突きつけられた時に試される」と語った。
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