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http://www.spiegel.de/politik/deutschland/0,1518,438680,00.html
事件の舞台は、ドイツの北、旧東独領 ヴィズマールという旧ハンザ同盟小都市
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB
記事のかいつまんで紹介する。
「ナチ政党へ投票しないように」と呼びかけるデモに、攻撃を仕掛けようとする五人の「ネオナチ」のフィルムがインターネット上に掲示されている。
この映像は、デモの参加者が撮影したもの。
「登場人物」は、150人のデモ参加者、五人のバットを持ったネオナチ、「どうしていいかわからない」数人の警察官。
市の、集会、武器、爆発物の取り扱いの責任者、シュレーゼは、この町で生まれ育っているので、町を熟知している。(注 画面、後半に登場する、赤シャツ黒ズボンの男)
8月11日に、「ネオナチに投票をするな」というグループからデモの許可を求める電話があり、(デモは8月12日)コースの概略聞き知り、それを許可する。(担当者のシュレーゼはこの町の隅々まで知っている)。
彼は、デモに付き添うことがしばしばなのだが、この日のデモは忘れられない。
この日のデモの映像がユーチューブに掲載されたのだ。
警官に対してすら、俺たちのほうが強いと感じているネオナチの姿が映像で見られる。
シュレーゼは、このネオナチの溜まり場(店)を知らなかったようである。
警察当局も途方にくれているようで、市の当局者、および州の内務(部)もコメントなし。
。。。。
<記事の初めの部分の紹介終わり>
そのユーチューブの映像は以下のとうり(記事の写真と人物映像が同じ)
http://www.youtube.com/watch?v=T-VvmJFAgMg&mode=related&search=
コメント>
デモ隊の赤旗には、「反ファシズム行動」と書いてある。
「シュピーゲル」は、「フォーカス」と並ぶ、一般誌。
この記事、投稿規定に抵触しているか、管理人氏の判断を仰いでいる。