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永井隆の浦上燔祭(ホロコースト)説
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/495.html
以前に議論してたことですが、キリシタンや被差別部落からの視点で考察してみました。
長崎の浦上地区の住民を大量虐殺した原爆投下は、アウシュビッツのような収容所こそないが、ホロコーストであるといえるでしょう。キリシタン(キリスト教徒)や被差別部落の人間を生贄の子羊として、日本は核による全滅をまぬがれたのではないでしょうか?日本の浄土真宗の高僧などがアメリカのモルモン教徒で日系の軍人を
通して、京都への原爆投下はまぬがれたという逸話も聞きました。犠牲になったのは長崎のしかも部落の人間が悪魔のいけにえになり、他の日本国民の身代わりになったということです。沖縄で玉砕した人たちも同じでしょうが、聖書にあるハルマゲドンの到来を予感させる原爆でなくなられた人たちはホロコーストの犠牲になったといえるのではないでしょうか。北朝鮮の日本への核攻撃の恐怖が薄ぎましたが、ハルマゲドンの到来のの恐怖は深まったかもしれません。
永井博士も、不条理な原爆の長崎投下を神への燔祭(ホロコースト)と解釈して慰めをへ信仰を深められたのでしょう。