★阿修羅♪ > ホロコースト4 > 320.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「May 30, 2007
言論弾圧恐喝機関であるWiesenthal Center
Wiesenthal Center(国際的なユダヤ人権組織)とは今年2月にベンジャミンフルフォード「ユダヤ・キリスト教世界支配のカラクリ」をユダヤ差別(事実無根)ということで徳間書店に出版停止を要求してきた団体です。
その後Wiesenthal Centerについて集まった情報からわかったことです。
Wiesenthal Centerとは差別と戦う団体ではなく言論弾圧恐喝機関である。
他のユダヤ差別をなくすことを目的とする団体Anti-Defamation League“ADL”やSimon Wiesenthal本人でさえWiesenthal Centerの活動を非難したことがあります。
ADLはWiesenthal Centerを「大げさであり、正しくないことを言う団体。」と表現しています。
たとえば戦時中にスイスがユダヤ人を強制収容所に入れて残酷に扱った、など全く事実無根のレポートを発表し、結局Simon Wiesenthal本人がそれを否定することになりました。
他にも強制収容所の合成写真を作成したり、対アラブテロを支持したり、事実無根の翻訳を発表したり(私の本を含めて)極めて悪質な団体です。
ドイツの強制収容所の生存者の息子であるNorman FinkelsteinによりますとWiesenthal Centerは「“恐喝集団”であり“同情心や正義感のない泥棒集団”、“お金のためなら何でもする団体”」と表現しています。
それだけではなく、このセンターはニューヨークタイムズやキリスト教団体、JERUSALEM副市長など大勢からも非難を受けています。
日本のマスコミで働く皆様や日本の企業団体の皆様、ユダヤ差別が嫌いな皆様には、この似非団体の暴走をこれ以上許してほしくないです。
Simon Wiesenthal Center
http://www.wiesenthal.com/site/pp.asp?c=fwLYKnN8LzH&b=242023」
確かフルフォード氏は、以前はこの団体の事を「人権擁護団体」と認識していたと記憶しています。「ホロコースト否定論」に対する抗議についても擁護していたと思います。自らが攻撃対象になって初めてその「正体」がわかった、という事でしょうか?