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(回答先: (その2) 投稿者 木村愛二 日時 2007 年 5 月 10 日 21:30:30)
テロも辞さないシオニスト・ネットワーク
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-63.html
『アウシュヴィッツの争点』
ユダヤ民族3000年の悲劇の歴史を真に解決させるために
第4部 マスメディア報道の裏側
第8章:テロも辞さないシオニスト・ネットワークとの対決
シオニスト・テロ・ネットワークの「歴史見直し研究所」襲撃
[中略]
IHR(歴史見直し研究所)の事務所に爆弾をなげこむ焼き打ちなどの白昼テロ行為が、再三にわたっておこなわれていたのだ。いやがらせの街頭デモなどの前後の状況から判断すると、犯人はあきらかに、いわゆるユダヤ人のシオニスト過激派である可能性がたかい。
IHRは一九七八年に設立されたが、すぐにシオニスト組織のしつような攻撃の対象となった。
IHR発行の「特別報告」、『シオニスト・テロ・ネットワーク』によると、いやがらせの街頭デモにはじまる公然として攻撃が、まずあった。さまざまな非合法の攻撃手段のなかでは、車の破壊などは序の口で、タイヤに穴をあけられたのが二二回、数えきれないほどの事務所や夜間の自宅へのいやがらせ電話、事務所への銃撃、放火、三度の爆弾なげこみなどがあった。事務所への攻撃の方法は、火炎ビンから爆弾まで、次第に強力な攻撃となり、一九八四年には、貴重な資料がすべて灰になった。そのさいの損害は金額にして四〇万ドル(約四億円)に達した。
しかし、これらの襲撃についてメディアはこぞって何らの報道をもしようとせず、警察当局は犯人捜査の努力を放棄した。これが世界中に「民主主義」を押し売りしているアメリカの、本国における言論の自由の現実なのである。
『シオニスト・テロ・ネットワーク』にもでてくるが、もっとも戦闘的なシオニストの組織に「ユダヤ防衛連盟」(JDL)がある。JDLの危険な実態を徹底的に暴露した『ユダヤを剥ぐ/武装テロ組織JDLの内幕』の著者、ロバート・I・フリードマンは、アメリカ国籍のユダヤ人で反シオニストのジャーナリストである。
暗殺、放火、爆弾なげこみの背後にはイスラエル政府機関?
シオニスト過激派の活動を正確に認識するためには、イスラエル建国を推進したシオニストが、政治集団であると同時に、世界に比類のない強力なテロリスト集団でもあったという、厳然たる歴史的事実を、あらためて確認する必要がある。
名前が知れわたっているテロリストのなかには、なんと、首相にまで成り上がったメナヘム・ベギン、イツハック・シャミルらがいる。かれらのテロの対象は、パレスチナ地方のアラブ人だけではなかった。イギリス当局は、アラブ側の抗議にしぶしぶこたえる形で、委任統治下にあったパレスチナへのユダヤ人の移住を制限したりしていた。だから、シオニストのテロ集団は、イギリス当局にたいして何度もテロ攻撃をおこなっていた。
[後略]
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