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□ヒトラー題材の喜劇映画が波紋=ユダヤ人監督作品に批判も−独 [時事通信]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/germany2/story/070127jijiX433/
ヒトラー題材の喜劇映画が波紋=ユダヤ人監督作品に批判も−独 (時事通信)
【ベルリン26日時事】ヒトラーを見て笑うことが許されるか−。ドイツでこのほど公開された映画「マイン・フューラー(わたしの総統)」が波紋を広げている。ナチス・ドイツ総統ヒトラーをコミカルに描いているためで、ユダヤ人団体からは「ヒトラーは決してこっけいな人物だったわけではない」と早速批判の声が上がっている。
この映画はユダヤ人のダニ・レビー氏(49)の脚本・監督による作品で、敗色が濃くなってきたベルリンが舞台。国威発揚のため大規模集会を企画したゲッベルス宣伝相が、気の弱いヒトラーのため、収容所に住むユダヤ人役者に演説の振り付けを頼むというストーリー。
[時事通信社]
[2007年1月27日6時18分]