★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評7 > 572.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「2008年02月17日
「r」のいろいろ記事
「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。
http://tbp.jp/tbp_9088.html
ランキング投票をお願いします!
■謎の憂国者「r」さんの「いろいろ情報」です。
■現役プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー氏が月刊誌「文藝春秋」2008年03月号にエッセイ「リングから見た日本人の品格」を書いています。
是非お読みください。
ブッチャーさんは日本人以上に日本人らしいですよ。
ちなみに中村勘三郎氏曰く・・・
「プロレスと歌舞伎は相通ずるものがある。プロレスは歌舞伎に勝るとも劣らない様式美の世界だ!」
歌舞伎の達人がこう言っちゃったほど、プロレスは奥深いです。
私「r」はリアルタイムでアブドーラ・ザ・ブッチャーの試合を見たことがありません。
でも二〜三十年前のプロレスは大好きでビデオで鑑賞します。
ブッチャーのプロレスはユーモラスで残虐で面白いです。
寄稿文に書いてあることは私「r」の知るブッチャーの状況と殆ど同じです。
よって信憑性が高いです。
読む価値はありますよ!
■小林よしのり氏責任編集の「わしズム」最新号(2008年02月29日号)はテレビの大批判特集ですね。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0012ORJAC?ie=UTF8&tag=fc2com0e8d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0012ORJAC
「小泉マンセー」の八木秀次が好き勝手言っていたり、橋下徹を「反米保守」として扱っているのが気に入りませんが、全体として読む価値はあります。
特に東谷暁氏のネオリベ(新自由主義)批判は素晴らしいです。
■『日本の大逆襲―「改革」「格差」を超えて、新しい成長が始まる』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569695604?ie=UTF8&tag=fc2com0e8d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4569695604
長谷川慶太郎と田原総一郎の共著です。
昨年(2007)の12月に出版され、第2刷に突入しています。
出版社はPHPです。
この本は「大嘘」のオンパレードです。
長谷川慶太郎は「ネットカフェ難民」を「好きでやってる怠け者」と断言しています。
長谷川いわく・・・
「私が取材したネカフェ難民は日当2万5千円の仕事をしている。しかもいつでもアパートやマンションが借りられる状況にあるのだが、毎日働きたくない。そこで2万5千円もらったら二〜三日、ネカフェで遊んで暮らしてまた働く。そんな怠惰なやつらばかりだ」
「平日昼間からサーフィンばかりしている奴らがいるから話を聞けば、無職だと言う。そこでどうやって生活してるか聞いたら『気が向いたときに漁師の手伝いをしている』そうだ。そして漁師の家の離れに居候してる。そんな怠惰な奴らばかりだ」
そんな一部の極端な例を持ち出して「小泉カイカク」を長谷川・田原の2人は正当化しようとしているようです。
上記のような「ヒッピー」みたいなのは昔から少数いましたよね?
それと日当2万5千円くれる仕事って何なのか?
長谷川も田原も説明していません。
常識で考えればそんなにくれる「日払い仕事」って・・・
「非合法的な仕事(犯罪など)」
「特殊技術を要する仕事」
これらの何れかでしょう。
この本を読めばよーくわかりますよ。
「『ネオリベ買弁(※)勢力』が如何に大嘘つきの詭弁家であるか」
(※買弁=自国の利益を顧みず、外国資本に奉仕して私利をはかること)
もちろん買う価値などありません。(笑)
書店で立ち読みしてください。
長谷川慶太郎と言えば、80年代初頭からバブル崩壊にかけて新聞テレビや論壇で暗躍した「御用経済評論家」で、屋山太郎などと懇意な人物です。
中曽根康弘内閣のブレーンを勤めてもいました。
長谷川の出した「経済予言本」は無数にあります。
この男、ある意味・・・
「経済界における『ヘボ占い師』」
と言えるでしょう。
その理由は・・・
「長谷川慶太郎の経済予測は『外れ』がやたらに多くて『当り』が少ない」
「バブル崩壊→日本経済壊滅」とともに長谷川は立場を失くし、表舞台から消えうせました。
ところが・・・
「ネオリベ買弁勢力」はこんな男を持ち出すまで追い詰められているようですね。」
http://kihachin.net/klog/archives/2008/02/iroiro_r.html
▲このページのTOPへ HOME > マスコミ・電通批評7掲示板
フォローアップ: