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静岡新聞」捏造報道の考察
(「静岡新聞」2008年02月05日付け記事。「城内実は共産/無所属」などという信じられないような「ミス」を犯しています)
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謎の憂国者「r」さんのメッセージです。
(★引用開始★)
静岡新聞の捏造報道、その背景の考察
【序章】「地方紙よ、お前もか?」
全国紙とその配下のテレビキー局…
これら「買弁(※)メディア」の腐敗は読者の皆さんご存知の通りです。
(※買弁=自国の利益を顧みず、外国資本に奉仕して私利をはかること)
私「r」は以前より…
朝日新聞「テレビ朝日(朝日放送)」
産経新聞「フジテレビ(関西テレビ)」
読売新聞「日本テレビ(読売テレビ)」
毎日新聞「TBS東京放送(毎日放送)」
日本経済新聞「テレビ東京(テレビ大阪)」
など…
「全国紙」
「東京キー局」
「大阪準キー局」
「基幹局」
大手メディアを中心に徹底批判してまいりました。
私「r」は「中央メディア」は腐敗の極みにある「買弁メディア」である故に全てを「解体」するべきである、と今の今まで考えてきたのです。
一方「地方紙」「地方ローカル局」はどうなのか?
私「r」は地方メディアは「被害者」である、と今の今まで考えてきました。
実際、知人の「地方紙関係者」「地方ローカル局関係者」は一同に口を揃えて「中央メディア」を批判しています。
されど…
【第一章】「静岡新聞による悪質な捏造報道」
まずは下記資料をお読みください。
(★資料引用開始★)
■城内実氏公式ブログ(メインページ)
城内実共産党公認候補で出馬??
城内実共産党公認候補で出馬??(その2)
城内実共産党公認候補で出馬??(その3)
城内実共産党公認候補で出馬??(その4)
■神州の泉(メインページ)
「静岡新聞よ!城内みのるさんを嵌めたのか?」
■がんばれ城内実(メインページ)
「城内実(きうちみのる)さん共産党公認で出馬??」
(★資料引用終了★)
どうですか?
地方紙である「静岡新聞」が堂々と「捏造報道」を行っているのです。
地方紙と言えど静岡新聞はそれなりの規模を誇る新聞であります。
そこで「ウィキペディア」の記事をお読みください。
(★「Wikipedia」より抜粋引用★)
「静岡新聞」
…静岡放送(SBS)とともに「静新SBSグループ」を構成している。…
※「r」注1)
『静岡放送はTBS東京放送系列』
…地方新聞では珍しく論調は保守派であり、その特色は独自記事や社説や論壇(来栖弘臣・屋山太郎等)によく表れている(社説の掲載は2000年9月から)。…
※「r」注2)
『屋山太郎氏と言えば究極の小泉純一郎支持者であり市場原理主義急進派。中曽根康弘内閣において民間人として重要な役割を演じた人物。テレビ朝日「TVタックル」VTR常連。しかし公開の議論に出る事は滅多にない。勿論生出演も殆どない』
…また創価学会に関するきわどい記事を記者名を公開の上で掲載するなど、タブーを度外視して書かれた挑戦的な記事も度々見られる。…
※「r」注3)
『創価学会批判は物凄くエネルギーがいる。つまり些細なミスも許されない。故に徹底した調査報道と法律対策が必要である。にも関わらず件の「城内氏共産公認?」のミスを犯してしまった。私「r」がこの件を静岡新聞の確信的犯行と見る根拠の一つがこれである』
(★「Wikipedia」より抜粋引用終了★)
【第二章】「気になるコメント」
「神州の泉」さんのコメント欄で気になる「やりとり」がありました。
ぜひとも以下のリンクをたどって読んでみてください。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2008/02/post_b3bb.html#comments
【第三章】「捏造報道、その背景にあるものとは?」
「神州の泉」さんのコメント欄で紹介されている「資料」を熟読すると、何らかの「ヒント」が感じられますね。
そのヒントとは何か。
それは…
「屋山太郎氏」(小泉純一郎氏の熱狂的支持者)
「NHKバッシング」(小泉政権時代に海老沢勝二会長(当時)叩きがあった)
「前原誠司氏」(民主党凌雲会:自民党清和会小泉グループとほぼ同じ思想を持つ)
「枝野幸男氏」(同上)
「新自由主義改革派」(カイカク→日本社会の市場原理主義急進化)
「レッテル貼り」(修正資本主義者・ケインズ主義者・社会民主主義者に「共産主義」のレッテルを貼る)
「レッテル貼り2」(「抵抗勢力」等、小泉政権下にて多用された思考停止的手法)
「メディアの腐敗」(郵政解散総選挙時の偏向報道など)
「渡辺周氏」(民主党凌雲会:自民党清和会小泉グループとほぼ同じ思想を持つ)
「片山さつき女史」(小泉チルドレン→カイカク急進派)
「細野豪志氏」(民主党凌雲会:自民党清和会小泉グループとほぼ同じ思想を持つ)
「直嶋正行氏」(労働組合:全トヨタ労連出身の民主党参院議員)
これらのヒント(キーワード)から考えると…
「市場原理主義」
この臭いがプンスカしてきます。
それも、ただの「市場原理主義」ではなくて、対米隷従を旨とする買弁型「市場原理主義」です。
メディア、特に「朝日新聞グループ」「日経新聞グループ」が中心となって煽動してきた「市場原理主義」これに肯定的なのが「上記」に挙げた人物でもあるわけです。
よって…
「城内実氏に関する『静岡新聞』捏造報道は情報操作の一環としての『犯行』ではないのか?」
私「r」はそれを強く感じるのです。
それでは何故に静岡新聞は「捏造報道」を行ったのか。
それは…
「片山さつき女史支援の為ではないのか?」
そう思うのであります。
読者の皆さんはここまで読んで…
『「r」の思い込みでないの?だってそうじゃん。 そこまでやる必要があるの? 城内氏一人にそこまでやる必要ないじゃん。仮に当選しても一人じゃ何も出来ないじゃねーか。民主党候補の斉木武志氏は片山さつき批判を展開してるじゃん。城内氏に有利に働くんじゃねーの?』
そうお考えになる方も多いのではないでしょうか?
でもちょっと待ってください。
「常識が通用しないのが小泉政権発足以降の日本」
これを忘れないで下さい。
そこで下記をお読みください。
■政治・経済 メモ代わりに
「斉木氏 静岡7区でさつき氏と闘う!」
この記事にあるように…
(★抜粋引用開始★)
『斉木氏は「2人の争いは自民の内部分裂で、政治を変える選択肢にはならない」と話した。』
(★抜粋引用終了★)
斎木氏は本気で上記のような発言をする人なのでしょうか?
仮にも斎木氏は「NHK」出身のメディア人です。
「情報収集」
「情報分析」
「情報解析」
これらに長けた人物であります。
しかも「東京大学卒」でもあります。
東大が全てではありませんが、地頭の優れた人物が多いのも東大の特徴です。
そう簡単には合格できないのが東大です。
だからこそ…
「東大卒でNHK出身の斎木氏が本気で件の発言をする理由は何か」
私「r」は強い疑問を感じます。
そこで斎木氏が何ゆえに件の発言をしたのか。
その理由を考えると…
「斎木氏は世間知らずの非常識故に件《くだん》の発言をした?」
「何らかの思惑があって件の発言をした?」
この二つの理由の何れかなのに間違いないでしょう。
私「r」が思うに、
「斎木氏が愚者のはずはない」
そうなると残る選択肢は「後者」になります。
「何らかの思惑の存在」
コレを強く感じるのです。
そこで「斎木氏の思惑」と「その背景」を深く考えるとどうなるか。
それはズバリ!
【第四章】「捏造報道の確信に迫る!」
「斎木氏が立候補してカイカクの正当性を訴える。そこでカイカクの必要性をカイカク肯定派の『視点』から片山さつき女史と『論争』する。片山さつき女史も『カイカク急進派』であり、斎木氏も『カイカク急進派』でもある。よって二人の『カイカク論争』だけがクローズアップされ、城内氏に『カイカクに抵抗する守旧派』とレッテルを貼って叩き潰す。小選挙区で片山さつき女史が『辛勝』を治め、斎木氏は『比例復活当選』を遂げ、城内氏は無所属故に復活当選が出来ない。そんな状況に追い込む為の工作が『斎木氏出馬』である。恐らく『自民党が持つ基礎票』『創価公明が持つ基礎票』『民主党静岡県連が持つ基礎票』これら三つの『組織票』は巧妙に『片山さつき女史』『斎木氏』に分配されているはず。だからこそ『無党派票』を新聞テレビの『偏向報道』『捏造報道』『誘導報道』によって『斎木氏』に集中させ、結果として城内氏落選に追い込む」
コレなのではないでしょうか?
私「r」が思うに…
「衆院選が近付いたらテレビ朝日『スーパーモーニング』『スクランブル』『サンデープロジェクト』『スーパーJチャンネル』『サンデープロジェクト』『TVタックル』『報道ステーション』『やじうま』などを中心に『片山さつき女史VS斎木氏VS城内氏』のネタを偏向報道するはずである」
そうなのです。
使い古された手法ですが、城内実氏の意見を封殺圧殺して「カイカク継続」を争点に摩り替えて「小泉構造カイカク」を正当化するのです。
そして…
「朝日新聞」
「産経新聞」
「読売新聞」
「毎日新聞」
「日本経済新聞」
など「全国紙」は勿論…
「日刊スポーツ」(朝日新聞系:通称「ニッカン」)
「スポーツニッポン」(毎日新聞系:通称「スポニチ」)
「スポーツ報知」(読売新聞系:旧称報知新聞)
上記「スポーツ全国紙」や…
「中日スポーツ」(中日新聞系:通称「中スポ」)
「サンケイスポーツ」(産経新聞系:通称「サンスポ」)
など「ブロックスポーツ紙」にても同じような「ネタ」が展開される事「必定」でしょう。
勿論…
「静岡新聞」
コレも「公開討論会」などを主催して「城内実氏」に対して巧妙な「ワナ」を仕掛けてくるはずです。
何でここまで「カイカク派」は仕掛ける可能性があるのか。
それは…
「安倍晋三前総理の『カイカクか、逆行か』を問うて参院選に惨敗したカイカク派は追い詰められたから」
それに他なりません。
※参考資料
■喜八ログ
『安倍前総理の「功績」』
【第五章】「気になる事件」
ところで…
前述の文章とは関係ありませんが、気になる「事件」が勃発しました。
■城内実氏公式ブログから「城内氏のポスター破られるの事」
(※破られた城内実氏のポスター。クリックすると大きくなります)
何者の犯行なのかわかりません。
「単なる酔っ払いの犯行なのか」
「子供のイタズラなのか」
「それとも…」
何れにせよ「警戒」するに越した事はありません。
【第六章】「静岡新聞に警告する!」
静岡新聞よ、あなた方に「日本人としての誇り」があるのであれば速やかに「城内実氏」と「日本共産党」に謝罪し、朝刊一面で「謝罪」の特集をしなさい。
その際には迷惑を被った「城内実氏」及び「日本共産党」に対して「自由に意見」を述べさせるべきである。
この問題は恣意的なのか故意なのか、それとも単なるミスなのか、何れにせよ静岡新聞が犯したミスなのである。
記事を書いた記者は勿論、担当デスクなど関係者全ての「処分」を速やかに行うべきである。
但しこの「問題」は衆院選公示前に発生した問題である。
「片山さつき女史」(自民党候補予定者)
「斉木武志氏」(民主党候補予定者)
この二人に関係はない。
よって変な、そして意識的に屈折させた「平等主義」を持ち出して片山さつき女史、斎木氏の意見を「城内氏」そして「共産党」の「反論」と併記させてはならない。
新聞テレビの正体が一体何なのか。
私「r」を含め、多くの国民は気付き始めている。
だからこそ、静岡新聞に日本人としての「良心」「良識」」がまだ僅かにでも残っているのであれば速やかに謝罪し、訂正文を一面に出すべきである。
そして全国紙にも謝罪広告を載せるべきである。
静岡新聞の社長よ、日本人として何を成すべきか自覚してください。
【まとめ】(これから起きる事の推測その他)
かなり長くなりましたが纏めに入ります。
「民主党候補:斉木武志氏の静岡7区立候補は無党派や共産党系『反小泉票』の分断にある」
「民主党候補:斉木武志氏の静岡7区立候補は事実上の『片山さつき女史』の支援である」
「民主党候補:斉木武志氏の静岡7区立候補は『カイカク派巻き返し』の一環である」
「民主党候補:斉木武志氏の静岡7区立候補は例え小選挙区落選でも『比例復活』する」
「テレビ朝日など全国紙とテレビ局は城内実氏に『守旧派』のレッテルを貼り片山さつき女史と斉木武志氏の唱える『カイカク継続』を争点に摩り替える」
「カイカク派知事集団:そのまんま新党『せんたく』は巧妙に『斉木武志氏&片山さつき女史』を支援する」
「民主党凌雲会(前原グループ)と野田佳彦グループ(松下政経塾グループ)は巧妙に斉木武志氏を支援し、小沢執行部を巧妙に批判し新聞テレビと共同で小沢一郎氏失脚を目論む」
「自民党カイカク派は全力で片山さつき女史を支援し、民主党候補『斉木武志氏』の支援も巧妙に行う」
読者の皆さん、以上が私「r」の推測です。
外れる事を本気で願っていますが、万が一にでも的中したら、我々の祖国日本は大変なことになります。
特に「反小泉・竹中」「反市場原理主義」の人たちで「城内実氏」に批判的な方には声を大にして言いたいです。
「城内実氏に降り掛かっている『無数の災い』は決して対岸の火事ではありません。あなたたちにも降り掛かる可能性が極めて高いのです。市場原理主義急進派が仕掛けてくる『分断統治』のワナに陥る事なく、全ての思想を超越して城内実氏を支援してください。これは単なるお願いではありません。私『r』は泣いてお願いします。」
本日も長い駄文にお付き合いくださいましてありがとうございます。
以上はあくまでも「推測」に基くものである事をお断りしておきます。
表現上問題がありましたら、予め謝罪します。
喜八ログ
http://kihachin.net/klog/archives/2008/02/shizusin2.html
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