★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評7 > 413.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
身内の不祥事を報道するのは結構だが、下っ端の不祥事を、トップニュースで報じていた。
報道局粛正の前ぶれではないのか?
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/17/d20080117000149.html
NHK職員 インサイダー疑い
インサイダー取引の疑いが持たれているのは報道局テレビニュース部の33歳の制作記者と岐阜放送局の30歳の記者、それに水戸放送局の40歳のディレクターのあわせて3人です。3人は去年3月、牛丼チェーンなどを展開する外食大手の「ゼンショー」が回転ずしチェーン大手の「カッパ・クリエイト」の株式を取得してグループ会社化するということが公表される直前に「カッパ・クリエイト」株を購入していました。株式取得によるグループ会社化について、NHKは、公表当日の株式市場での取り引きが終わったあとの午後3時のニュースで放送しており、それぞれニュースの内容を事前に知って株の売買に利用した疑いが持たれています。NHKの内部調査に対し、3人のうち2人は、NHKの原稿システム端末を使って放送の直前にニュースの内容を知ったことを認めていますが、1人は、カッパ・クリエイトの株を購入したのは事実だが、ニュースの内容は知らなかったとインサイダー取引を否定しています。また3人が購入した株は1000株から3000株程度で、いずれも翌日売却し、10万円から40万円程度の利益を上げていたということです。NHKは、職員がインサイダー取引の疑いを持たれたことは報道倫理の根幹にかかわる重大な問題と受け止め、証券監視委員会の調査に協力するとともに理事や弁護士からなる調査委員会を設置しました。今後関係者の処分を含めて厳正に対処するとともに抜本的な再発防止策を速やかに取りまとめることにしています。NHKの橋本元一会長は、記者会見で「高い倫理観が求められる報道に携わる者が報道目的の情報を自己の利益のために悪用したことは許されざる行為であり、視聴者の皆さまに深くおわびします」と述べました。 1月17日 19時16分
▲このページのTOPへ HOME > マスコミ・電通批評7掲示板
フォローアップ: