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「テレビ朝日と民営化ファシズム(2)
「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。
http://tbp.jp/tbp_9088.html
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謎の憂国者「r」さんのメッセージです。
(★引用開始★)
鳥越俊太郎氏の正体、そしてテレビ朝日 『テレビ朝日と民営化ファシズム(2)』
「鳥越俊太郎・玉川徹両氏よ、そして赤江珠緒キャスターよ、あなた達は一体何様のつもりなのでしょうか?」
■テレビ朝日「スーパーモーニング」渡辺喜美行革大臣偏向報道キャンペーン
「民営化は絶対の正義である。それに対する一切の反論は許さない!」by テレビ朝日?
あまりにも不当な偏向報道キャンペーンであります。
テレビ朝日は連日に渡って悪質報道番組「スーパーモーニング」を使って「民営化ファシズム」を展開しています。
兎に角…
「民営化に反対するものは絶対に許さない!」
このスタンスを徹底しています。
民営化とは「私営化」の事です。
即ち…
「公共の利益より個人的な私益を優先させる」
これが「民営化」即ち「企業」なのですね。
小泉純一郎政権誕生以前の日本において「企業」は確かに「公共的側面」を持っていました。
株式を企業同士で持ち合い、経営を安定化させて「株主利益」よりも「従業員の利益」を優先させ、地域の利益も考えていた。
されど「小泉構造改革以降」の日本企業の姿はどうなったのか?
「従業員の利益より株主利益を優先」
「違法ギリギリの脱法行為を行ってでも利益を追求する」
「儲かれば何でもアリ」
などなど「企業倫理」の欠片《かけら》も何もありません。
確かに表向きは「企業倫理の向上」を謳《うた》ってはいます。
されど現状はどうでしょうか?
テレビ朝日を中心に「老舗《しにせ》バッシング」が展開されていますね。
その老舗の多くの「不祥事」は小泉政権下にその「源」を発しています。
その理由は何故か。
「小泉構造改革によって経営が苦しくなり利益至上主義に陥ってしまったから」
私「r」はそうとしか思えないのです。
ここでちょっと考えてください。
「不二家」にしても
「白い恋人」にしても
「赤福」にしても
「ミートホープ」にしても
兎に角「テレビ朝日」を中心とした新聞テレビが叩き捲《ま》くった食品企業で何か重大な「食中毒」でも発生しましたか?
(私「r」が知る限りそんな事はなかったように思うのですが…)
「賞味期限」
「消費期限」
これは一体全体何を根拠にしているのでしょうか?
「一定の環境における細菌の発生状況」なのでしょうか?
私「r」の不勉強さも確かにありますが、テレビ朝日などの報道を見る限りこれに関して言及した「報道番組」は見た記憶がありません。
私「r」はあまり賞味期限などを深く考えません。
自分の経験と勘で…
「食べるべきか食べざるべきか」
これを判断します。
そりゃ、明らかに腐っているものとか「ヘンなカビ」が生えたものとかは食しません。
田舎の親戚の家に正月に行くと「カビの生えた餅」を平気で食べさせられます。
そうです。
「お供えの鏡餅」
これですね。
この鏡餅、真空パックのもの以外は全てカビが生えます。
しかし、カビを落としてから食せばまったく問題はないという人もいます。
「黒カビ・赤カビは危険」
「青カビは大丈夫、だってペニシリンの原料だもん」
田舎の小さい親戚はこう言ってます。
医学的根拠は知りませんが、親戚はそうやって何十年、何百年と過ごしてきたのですから(もしかしたら?)問題はないかも知れませんね。
私「r」の同級生で医者になった者でも平気でカビた食品や賞味期限切れの物を食す者がいます。
いまだかつて「食中毒」も何も起こさなかったそうです。
この友人は「資産家」であり非常に「裕福」です。
されど「家訓」で…
「食べ物を無駄にするべからず」
を代々守ってきた経緯があります。
よく考えてみてください。
抵抗力のない「お年寄り」や「子供」そして「特殊な免疫状態にある者」を除けばそう簡単には「食中毒」など起こしません。
確かに「清潔」を保つのは重要なことです。
しかし「過剰」に清潔を保てばどうなるか…
「過度の手洗い」で手は荒れて…
「清潔でなければ」といった「脅迫観念」に襲われて…
神経がまいってしまいますね。
ですから「テレビ朝日」など新聞テレビが異常なまでに「キャンペーン」を張るほどの問題ではないように私「r」は思うのですね。
(されど法規に抵触する「偽装」は問題なので、相応の処分が相当かとは思いますが)
誤解なきように書きますが…
「民間企業を国営化しろ!」
などと言うつもりはありません。
一般の「食料品加工業者」が「国営」でする必要は基本的にないからです。
私「r」が言いたい事は…
「公営とは採算とは関係なく日本国民にとって必要不可欠であるからこそ公営なのである」
コレなのですね。
「赤字だから民営化しろ!」(例えば「国鉄」など)
「将来赤字になるから民営化しろ!」(例えば「郵政民営化」)
「黒字だから民営化しろ!」(例えば「帝都高速度交通営団地下鉄」など)
テレ朝は「赤字」だろうが「黒字」だろうが兎に角「何でも民営化」であり、それに対する反論は一切許さない姿勢なのですね。
「市場原理主義者の肩を持つ『偏向放送局』がテレビ朝日の正体」
こう断言しても過言ではないでしょう。
読者の皆さんは如何お感じになりますか?
「テレビ朝日の報道は疑ってかかるべし」
これは間違いありません。
その根拠は誰にでも考え付きます。
それは「郵政民営化偏向報道合戦」における「テレビ朝日」のスタンスを思い出してください。
あの時の…
「鳥越俊太郎氏」のスタンス(黙認の逃げ)
「大谷昭宏氏」のスタンス(小泉純一郎礼賛への転向)
「古舘伊知郎氏」のスタンス(野党への言論弾圧)
「田原総一朗氏」のスタンス(国民新党「亀井静香氏」への言論弾圧)
「小宮悦子キャスター」のスタンス(終始「小泉純一郎」絶賛)
「渡辺宜嗣アナウンサー」のスタンス(同上)
「全てのテレ朝関係者」のスタンス(同上)
兎に角「テレビ朝日」は小泉純一郎氏への反対意見を一切合財許さず常に一方的な意見である「郵政民営化賛成」のみを押し付けました。
特に私「r」が許せないのは…
「鳥越俊太郎氏」
この人なのですね。
この人は間違いなく…
「郵政民営化の正体」
「小泉構造改革の正体」
「年次改革要望書の存在」
を知っています。
もし、鳥越氏が…
「そんなのオレ知らないよ」
と仰るのならば…
「鳥越俊太郎氏にはジャーナリストとしての調査能力・分析能力がない」
と自ら認める事になるでしょう。
これは「大谷昭宏氏」も同じ事です。
大谷氏は鳥越氏とは異なり積極的に「郵政民営化」を問答無用に正当化し、小泉純一郎氏を礼賛しまくった。
そして自身に批判が出ると、自信のブログにて言い訳にならぬ言い訳を行い、有耶無耶《うやむや》にしました。
そして鳥越俊太郎氏は…
「米国資本保険会社のCMに出演した」
鳥越俊太郎氏は以前に以下のような事を仰っていたように記憶します。
「ジャーナリストやキャスター、政治評論家、経済評論家は民間企業のCMなどには出演するべきではない。その理由は『公平性』を失う事になりかねないからだ」
これは正に「正論」です。
でも鳥越俊太郎氏は「家族」と共に「米国資本保険会社」のCMに出演しました。
それも「自分自身の大腸ガン」をネタにです。
「米国資本保険会社」が裏で、そして水面下で何をしているのかを鳥越氏が知らぬわけないです。
今や日本の上場企業の株式のうちかなりの割合を「米国資本保険会社など」が保有し、日本の国政を捻じ曲げ、不当なまでの「株主利益」を享受している事実があるのです。
その影で無数の「中小企業」が元請の不当な利益圧縮の犠牲となり苦しんでおり、尚且つ「万単位」の数の中小企業が倒産しているのです。
その結果、日本国民の殆どが大なり小なり苦しめられている事実が存在する。
つまり…
「鳥越俊太郎氏は間接的に日本国民の生血を啜《すす》っている」
こう言っても過言ではないでしょう。
鳥越俊太郎氏はこんな事実が存在してもなお…
「市民派・庶民派・反権力」
を標榜《ひょうぼう》し続けるのでしょうか?
私「r」は断言します。
「鳥越俊太郎氏はテレ朝最後の良心ではない!」
「鳥越俊太郎氏は偽善者である!」
「大谷昭宏氏も鳥越俊太郎氏と同じである!」
これでも「テレビ朝日」が信用できますか?
「テレビ朝日は日本国民の敵である!」
これは絶対不変であります!
【付記】
テレビ朝日だけが信用できないのではありません。
全ての「新聞テレビ」は信用できませんし、日本国民の敵であります。
朝日新聞「テレビ朝日」(ニセ左翼・ニセ市民派・ニセ庶民派)
産経新聞「フジテレビ」(ニセ右翼・ニセ愛国・ニセ国粋主義)
読売新聞「日本テレビ」「読売テレビ」(ニセ保守)
毎日新聞「TBS東京放送」(ニセ中道左派)
日本経済新聞「テレビ東京」(米国追従型市場原理主義者)
これら「全国紙とその配下のテレビキー局」は「情報テロ組織」と言っても過言ではないでしょう。
日本国民を宥め賺し騙し、全てを「宗主国・アメリカ合衆国」に捧げるべく日夜暗躍する「究極の売国奴」と言ってもいいでしょう。
不思議なのは…
「野党は何ゆえに結束してこの『究極の売国奴メディア』と戦わないのだろうか?」
読者の皆さん、そう思いませんか?
日本国民の圧倒的多数は「新聞テレビ」の報道に対して「疑問」を感じているはずです。
特に「野党支持者」「野党投票者」に至ってはその殆ど全員が「疑問」を感じているはず。
それなのに何故、野党は新聞テレビと戦わないのか。
特に「共産党」は新聞テレビから四六時中苛められるか無視されています。
そして「国民新党」は郵政解散総選挙では魔女狩り的に苛められた過去があります。
それなのに…
私「r」は断言します。
「日本再生は『新聞テレビ:全国紙とその配下のテレビキー局』の解体から」
これが絶対に必要不可欠です。
そして…
「ローカル地方局の報道を自由化する」
「地方新聞社の報道を自由化する」
「テレビキー局傘下の下請け制作会社に税の優遇措置を行い、BSやCS、そしてネット放送を開放する」
要するに…
「地上波テレビ局の地方分権化」
コレが不可欠ですね。
もう「全国紙」も「テレビキー局」も必要ないです。
「百害あって一利なし」
これですね。
テレビキー局がなくなって困る人に…
「若手お笑い芸人」
がいます。
お笑いの原点は「劇場」であり「路上」であります。
地道に修行して大成して欲しいものですね。
下積みあってこその「華」であり成功なのではないでしょうか?
「一発芸で使い捨て」
これが「テレビキー局」のお笑いに対するスタンスです。
こんなんでいいのですか?
話はそれましたが、兎に角…
「民放テレビキー局は百害あって一利なし、即刻解体し、民放の地方分権化をすすめよ!」
本日もお読みいただきありがとさんです。
(★引用終了★)」
http://kihachin.net/klog/archives/2007/12/fascism2.html
関連
テレビ朝日と民営化ファシズム(1)
http://kihachin.net/klog/archives/2007/12/fascism1.html
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