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「2007年12月19日
地球温暖化報道
「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。
http://tbp.jp/tbp_9088.html
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謎の憂国者「r」さんのメッセージです。
(★引用開始★)
地球温暖化報道への疑問
私「r」は声を大にして言いたいです。
「新聞テレビが張るキャンペーンで何かイイ事がありましたか?」
そして…
「新聞テレビが張るキャンペーン」≒「国民にとっての害毒」
断言します!
これに間違いはありません。
例えば今、新聞テレビが張っているキャンペーンには…
「地球温暖化」
これがあります。
特に「朝日新聞」は社をあげてキャンペーンを張っていますね。
(以前に私「r」は「朝日新聞社は米国民主党に対応した『売国メディア』である!」と断言しましたが、以下の文章を読めばそれが実感できるかと思います。)
新聞テレビは挙ってヒステリックに「温暖化!」「京都議定書!」などと叫んでおり、この件に関しては「宗主国・アメリカ合衆国政府」を叩いておりますね。
そんな光景に違和感を覚える私「r」は…
「日本国民の財産を米国に捧げる事には熱心な新聞テレビが何で『地球温暖化』で米国を叩くのだろう?」
そう疑問を持ちました。
でも、それの答えは直ぐに思い浮かびました。
簡単です。
単純です。
それは…
「次の政権担当が『米国民主党』になるから、そして『地球温暖化利権』が米国民主党にあるから!」
これなのだと思います。
『「米国共和党の利権」はあくまでも「石油利権」であり「軍産複合体利権」であります。
そしてそれを担保する為に「年次改革要望書」を日本政府に突き付けて、日本国民の財産と生命を搾取している現実があります。』
その「米国共和党」を「米国民主党」に置換して…
「石油利権」を「地球温暖化利権」に置換して…
「軍産複合体利権」を「原子力利権」に置換すると…
『「米国民主党の利権」はあくまでも「地球温暖化利権」であり「原子力利権」であります。
そしてそれを担保する為に「年次改革要望書」を日本政府に突き付けて、日本国民の財産と生命を搾取している現実があります。』
こうなりますね。
米国共和党政権が倒れて「米国民主党政権」が誕生しても「日本国民の生命と財産が搾取される関係」はこれからも続きそうです。
(それを阻止する為にも「自公連立与党」を倒して「野党連立政権」を樹立させ、新聞テレビを徹底監視して無力化し、民主党を徹底監視する必要があるのではないでしょうか?)
そんな訳で、読者の皆さんにお勧めする書籍があります。
(★書籍紹介開始★)
■武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか2』洋泉社 2007/09出版
<「r」の解説>
この本は私「r」がここ数年持っていた「疑念」を一気に晴らしてくれました。
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の続編ですが「2」からお読みになるといいと思います。
■武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』洋泉社 2007/03出版
<「r」の解説>
悪質偏向番組「たかじんのそこまで言って委員会:読売テレビ」にて本書は紹介されました。
珍しく「出演者・司会者」の妨害や誹謗中傷が「著者」に対してなかったですね。
多分、小泉政権の本質と関係ないと判断したからでしょう。
確かに小泉政権は「米国共和党」に忠誠を誓う政権ですからね。
「米国民主党」の利権と対峙する本書は言わば…
「敵の敵は味方なり」
であります。
「小泉支持者である出演者」は流石に強《したた》かです。
この姿勢を全ての「反小泉派」「市民派」「庶民派」は学ぶべきです。
じゃないと分断統治でバラバラにされます。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
ですから…
■武田邦彦『暴走する「地球温暖化」論』文藝春秋 2007/12出版
<「r」の解説>
新聞テレビによる「捏造報道」「煽動報道」そして「洗脳報道」の真髄がわかります。
上記2冊と併せての「購読」をお勧めします。
(★書籍紹介終了★)
私「r」が言いたいことは以下です。
「情報は出来る限り自分自身で努力して収集しよう。確かに無駄もあるし面倒くさいです。されどその努力は決して無駄ではありません。地上波テレビは録画して監視し、あまった時間で図書館に行って新聞(バックナンバーも)を読もう。そして書店に行って本を読もう! 日々勉強することによって新聞テレビに騙されなくなるのです。そして思想の偏食を避けて右であろうと左であろうと色んな人の意見に目を通そう。そして最終的には自分のアタマで判断しよう!」
本日もお読みいただきありがとうです。
(★引用終了★)」
http://kihachin.net/klog/archives/2007/12/ondanka.html
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