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「2007年12月15日
テレビ朝日と民営化ファシズム(1)
「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。
http://tbp.jp/tbp_9088.html
謎の憂国者「r」さんのメッセージです。
(★引用開始★)
テレビ朝日と民営化ファシズム【第一弾】
テレビ朝日は連日に渡って「スーパーモーニング」を使って「民営化」をあおっていますね。
その光景は常軌を逸しています。
「民営化は絶対正義である」
「民営化に反対する者は一切許さない、問答無用!」
「民営化に反対する者は全て抵抗勢力、問答無用!」
これが…
「赤江珠緒キャスター」
「玉川徹氏」
「大谷昭宏氏」
「鳥越俊太郎氏」
など「番組司会者」や「コメンテーター」の総意のようです。
私「r」にはそうとしか考えられません。
尤も「番組出演者」はその殆どが「小泉純一郎氏を支持する人々」に特化されていますね。
特に支持しなくても「番組出演者」は「市場原理主義」を煽ってくれますし「民営化」も正当化してくれますね。
(「反小泉竹中」「反市場原理主義」の「森永卓郎氏」も偶に出演しますが、氏の出演時にはあまり「民営化」特集をしないのですね…極めて恣意的なものを感じます。森永氏は言うまでもなく「民営化万能論者」ではありません)
そこで簡単に「民営化」について考えて見ます。
「国営」とは「国有資産」であり「日本国民」の「共有財産」であります。
「都道府県営」とは「都道府県有資産」であり「都道府県民」の「共有財産」であります。
「市区町村営」とは「市区町村有資産」であり「市区町村民」の「共有財産」であります。
それでは「民営化」とは一体全体何なのか。
言うまでもなく「民営化」とは「私営化」であり「個人資産」であり「個人の財産」になる事を意味します。
しかも「日本」における「民営化」とは恐ろしい事に「米国資本の財産」になる事を事実上意味します。
もしもですよ、本当の意味で「外資開放」「グローバル化」など徹底的に「市場原理主義」を推進したらどうなるか?
民営化された日本国民の共有財産が「米国資本の財産」になるどころか「中国国家ファンド」「イスラム国家ファンド」の「私的財産」にもなりかねないのです。
これはいつかみた「光景」に酷似しています。
それは…
「第二次世界大戦前の上海、或いは清朝末期の中国大陸」
これですね。
「小泉純一郎氏の熱狂的支持者」
「ある種の人々」
などはこれをどう考えるのでしょうか?
話を元に戻します。
テレビ朝日は異常なまでに「スーパーモーニング」を使って「渡辺喜美行革大臣」をヨイショしまくって「民営化」を煽動しています。
どうやらテレビ朝日がターゲットにしているのは…
「UR(旧住宅公団)」
コレのようですね。
テレビ朝日は連日に渡って「スーパーモーニング(赤江珠緒キャスター:大阪出身?)」を使って「渡辺善美行革大臣」を偏向支援&偏向出演させてまで「UR(旧住宅公団)民営化」を煽っていますね。
テレ朝が煽る「UR(旧住宅公団)」の民営化ですが、その真意は日本全国各地に点在する「UR(旧住宅公団)」の莫大な「敷地」の「売却」を狙っているものと思います。
これは凄い利権です。
「何らかの形でテレ朝にも「オコボレ」があるのでしょうか?」
私「r」はそう邪推しますね。
連日の「UR民営化」キャンペーンは明らかに異常です。
そう言えばテレ朝の最高権力者である「広瀬道貞会長」は「自民党清和会(清和政策研究会)」の番記者出身でしたね。
そして「国有財産売却」と「何でもかんでも民営化」を推進している「中川秀直氏」は「自民党清和会」の大幹部です。
そして「渡辺喜美氏」は「元祖何でもかんでも民営化」である「中曽根康弘氏」の派閥である「中曽根派」の流れを汲んでいますね。
「果たしてこれらは『偶然』でしょうか?」
「郵政民営化」といい…
「道路公団民営化」といい…
「帝都高速度交通民営化」といい…
「国鉄民営化」といい…
中曽根内閣発足以降から小泉内閣を経て今現在に至る「テレビ朝日が煽動した民営化政策」を一から洗い直す必要がありそうです。
「民営化が日本を滅ぼす」
そう疑っておいたほうが、よさそうですね。
【付記】
「皇居」は東京のど真ん中に位置します。
そこの一角は「別世界」です。
あまりにも「広大な自然」故に様々な動物・植物が生息しており学術的に見ても極めて重要な場所であります。
ネットで見かけた噂ですが…
「『市場原理主義者』は皇室を民営化して『皇居』の敷地を狙っている!」
これを「陰謀論」と笑って読めるでしょうか?
「市場原理主義者」は血も涙も何もありません。
「自分さえ儲かれば知ったこっちゃない、後は野となれ山となれ♪」
これが「市場原理主義者」の本音と言っても過言ではないでしょう。
今現在「暴露」されてきている「市場原理主義者」の大嘘をみれば一目瞭然です。
「郵政民営化を積極的に賛成支持した人物は市場原理主義者である」
こう考えて間違いないと私「r」は思います。
今現在「年金で勇ましい事を言ったとある人物」が叩かれ捲くっています。
当然ですね。
公約違反、即ち「大嘘」を吐き捲くって挙句の果てには開き直ったのですから。
市場原理主義者の代表者と言えば言うまでもなく…
「小泉純一郎氏」ですね。
彼は今コソコソと逃げ回っています。
彼が言ったとされる「サンデー毎日」の大スクープ…
「皇室は最後の抵抗勢力発言」
これも記憶に新しいですね。
「郵政民営化で年金問題も社会問題も全て解決する!」
と発言した小泉純一郎氏…
今現在問題になっている事はその殆どが「小泉竹中構造改革」における「骨太の方針シリーズ」に起因します。
それに対する小泉氏の責任はどうなのでしょうか?
そして何ゆえに「民主党」はそれを追及しないのでしょうか?
そして今は逃げ回っている小泉純一郎氏が復権したら…
「皇室の民営化」
コレを言い出さない保証がどこにあるでしょうか?
私「r」は断言します!
「民営化原理主義は百害あって一利なし!」
「テレ朝の民営化煽動の裏側をよーく考えよう!」
【予告】
テレビ朝日がほぼ連日に渡って「民営化煽動キャンペーン」を反対意見封殺の下に「偏向報道」している現実がある以上、私「r」もテレ朝の「民営化洗脳報道」に対抗するべく、続編を書き続けます!
心ある読者の皆さん、そして友好ブロガーの皆さん、テレ朝の「横暴」を決して許してはなりません。
何卒ご支援のほど宜しくお願いします。
対テレ朝ドンキホーテの「r」より
本日も駄文をお読みいただきありがとうございます。
(★引用終了★)」
http://kihachin.net/klog/archives/2007/12/fascism1.html
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