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【デジタル『紙の爆弾』】続報 鹿砦社VSバーニング「恫喝訴訟」(次回口頭弁論12月17日東京地裁)
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続報 鹿砦社VSバーニング「恫喝訴訟」
執筆者: kamibaku (9:38 am)
本誌『紙の爆弾』における、バーニング系芸能事務所所属・藤原紀香と、吉本興業所属・
陣内智則の結婚についての、芸能ジャーナリスト・本多圭氏のレポートに対して「芸能界のドン」
とも呼ばれるバーニングと、周防郁雄代表から起こされた<恫喝訴訟>の第2回口頭弁論は、
11月12日に東京地裁(民事1部)で開かれた。 被告とされた鹿砦社と本多圭氏は、原告側
訴状に対する第1弾の準備書面を提出、徹底して争うことを主張した。
当初、我々は<言論には言論で>の民主主義の基本ルールから、反論は『紙の爆弾』の誌面を
もってと呼びかけた。しかし、原告は問答無用に高額の名誉毀損の民事訴訟を提起した。
本多の記事によって「原告会社が長年に亘り培ってきた潔白なイメージ及び原告らの信用が
著しく毀損され」たとし、3300円の損害賠償等を請求した。
さすがに「あんたらだけには、潔白なイメージ」とは言われたくない。それが、私、松岡の正直な感想だ。
何度も事務所に銃弾が放たれるような芸能プロダクションに「潔白なイメージ」を抱くであろうか?
本件訴訟は、みずからが気に入らないから訴えるという「恫喝」であり、その「道具」に裁判所を
使っているのではないか。もちろん、裁判には税金が投入される。
裁判でなくとも合意点は探れたはずだ。まさに税金の無駄遣いだ。
本件訴訟で、芸能界を支配するバーニングの<闇>を照らすと共に本誌『紙の爆弾』や
「デジタル紙の爆弾」で、バーニングの”恥部”を明らかにするであろう。さらに、
バーニングの恫喝訴訟を指揮するとされる、ヤメ検・矢田次男弁護士(のぞみ総合法律事務所)
についても「三百代言」ぶりの調査を進めており、近々バクロする予定だ。
第3回口頭弁論は、12月17日午前10時30分から、同じく東京地裁(民事1部)で開かれる。
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