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亀田興がジャッジ批判 「おかしい判定いっぱいある」
11月26日17時2分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000924-san-ent
亀田興毅(左)と亀田大毅(右)
ボクシングの亀田3兄弟の長兄、興毅選手(21)は、メキシコ修行中の三男、和毅選手(16)が、出場した大会「ゴールデングローブ」準決勝で判定による引き分けとなり、敗退した試合について「圧倒的に勝ってたのに、意味が分からん」「アマチュアもプロもおかしい判定っていっぱいある」と、試合のジャッジを強く批判した。
自身の公式ブログで語ったもので、和毅選手がメキシコ人選手との準決勝で敗退したことについて、「あの試合で引き分けはありえない」と切り出し、「まあ敵地やからしゃあないって思いたいけど(中略)、特に今回の試合は今まで以上に圧倒的に勝ってたのになんであの試合で引き分けか意味がわからん」と強烈批判。
「大会の実行委員長がこの判定に怒ったみたい」として再戦が決まったことを明らかにしたが、「俺は和毅にもう日本に帰ろうって言うてん」「こんなひどいことばっかりされて和毅がかわいそうになってきた」と不満を爆発させた。
興毅選手は、ランダエタ選手(ベネズエラ)とのWBA世界戦で“疑惑の判定”で勝利しバッシングを受けたが、この問題については「俺も初めての世界戦で疑惑の判定って言われて、再戦した。それで決着をつけた」と決着済みを強調。二男・大毅選手(18)の世界戦で反則を指示したことを認め、謝罪した直後にもかかわらず、亀田節を復活させた格好だが、相手を口汚く挑発するだけだった以前と比べ、「相手も再戦することを受け入れてくれたから感謝せなあかん」と相手への気配りする一面も。終始、不可解な判定で苦しめられる選手の立場から「選手はお互い一生懸命頑張って戦ってる。だから変な判定で潰されたらかわいそうやから」とジャッジに“クリーンな判定”を求めた。
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