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「2007年11月20日
フジサンケイの観測気球
(「郵政民営化凍結」TBキャンペーン http://tbp.jp/tbp_9088.html を行なっています。ぜひとも、ご協力ください。)
謎の憂国者「r」さんのメッセージです。
(★引用開始★)
フジサンケイの観測気球
2007大阪市長選は自公の完全敗北に終わりました。
この事実は創価公明と言う「魔法の呪文」が自民党延命に効かなくなった事の証明でしょうね。
私「r」が思うに、新人の「平松邦夫アナ」が大阪市長になった所で「民主党」が「ネオリベ:新自由主義(市場原理主義)」を完全放棄しない限り、大阪市民の生活は向上しないこと必定でしょう。
かと言って「自公連立与党支持」の「前市長」が再選すればより酷い生活が大阪市民を襲う事になる。
そう考えれば「平松アナ」の当選は喜ぶべきかも知れません。
(民主党がネオリベ路線を完全放棄して社会民主主義路線に転換すればいいのですが…)
ところで一昨日のフジテレビで「気色悪い」光景を目撃しました。
その光景は「テレビ朝日:スーパーモーニング」を彷彿とさせるほど嫌な光景でした。
■フジテレビ「プレミアA」(2007.11.18放送)
この番組でフジサンケイは「小泉純一郎元首相」の特集をしていました。
「鈴木カッパ」氏と言う「外注ディレクター」は15年以上に渡って小泉純一郎氏と交流があるとか?
そんな彼を起用してフジは「小泉シンガポール漫遊記」を放送していました。
内容は読者の皆さんの想像通りです。
終始「小泉純一郎バンザイ」でした。
「安藤優子アナウンサー」
「櫻井よしこキャスター」
「滝川クリステルキャスター」
この三人の「女史」が終始小泉純一郎氏を持ち上げていました。
「フジサンケイは何を目論んでいるのか?」
これを深く注視する必要があるでしょうね。
「朝日新聞と産経新聞の『論調』が一致したら危険信号」
「テレビ朝日の報道で『世論操作』の傾向と対策がわかる」
「新聞テレビは『95%の小さな真実』を報道し『5%の大嘘』を正当化する」
「新聞テレビは日本国民の『敵』である」
「新聞テレビは『情報テロ組織』である」
この「5つの鉄則」を肝に銘じて「監視」する必要があります。
フジサンケイによるこの突然の「小泉礼賛報道」は間違いなく「観測気球」です。
この「偏向報道」による世論の反応を見て、来る「衆院選のシナリオ」を新聞テレビサイドは考えるのでしょう。
「米国政府」
「米国共和党」
「米国民主党」
「日本の巨大広告代理店」
「日本の新聞テレビ(全国紙とその配下のテレビキー局)」
これらが事実上の「共同企業体(ジョイントベンチャー)」を組織して「ネオリベ:新自由主義(市場原理主義)」体制を日本に定着させるべく画策するのではないでしょうか?
読者の皆さん…
「全国紙とその配下のテレビキー局」
朝日新聞「テレビ朝日」
産経新聞「フジテレビ」
読売新聞「日本テレビ」「よみうりテレビ」
毎日新聞「TBS・東京放送」
日本経済新聞「テレビ東京」
これら事実上の「情報テロ組織」の「報道」を深く、より深く「分析監視」する必要があります。
(★引用終了★)」
http://kihachin.net/klog/archives/2007/11/kansoku.html
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