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ナベツネ・氏家の老害で、読売グループの信用ガタ落ち。
ここ最近の週刊誌の話題は、自民党と民主党の大連立破談の件なのですが、その週刊誌等で黒幕ナベツネを糾弾する内容が多くなっています。読売新聞を上げて、「大連立を持ちかけたのは、小沢だ」なんて世論誘導をしようとしたものですから、かえって不信を買い、ナベツネバッシングを招いているのでしょう。大体、福田首相擁立の黒幕からして、ナベツネなわけで、参院選直後から大連立を訴え、その後に福田擁立を後押ししている経緯から見れば、福田首相と相談の上で、大連立を小沢に持ちかけたのは、ナベツネだという見方が自然なのです。インターネットで、福田擁立に暗躍したナベツネ・氏家コンビの件も相当認知されているわけで、読売新聞で世論誘導しようとすればするほど、新聞そのものの信頼性が揺らいでしまうという悪循環に陥っています。どうも、この読売新聞という会社は、ナベツネに牛耳られており、誰も諫言する人間がいないようです。同様に、日本テレビにおける氏家議長の周りもイエスマンだらけなようです。この議長様は、民放連会長だった事もありいろいろなパーティに参加しているのですが、至る所で憎まれ口をたたいているそうで、相当反感を買っているそうですね。でも、ナベツネと同様に諫言する人がいないようです。
ただ、今回の一連の大連立騒動は、相当、読売グループのイメージを悪くしたと思います。今度、またこのような騒動の渦中に、ナベツネ・氏家の名前が出るようであれば、もっと深刻な影響がでるでしょう。まぁ。どうせ、諫言する人が内部にいないので、また、やらかすでしょうが。
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