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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20071112/20071112-00000696-fnn-pol.html
福田内閣の支持率急落、民主・小沢代表続投にも評価分かれる FNN世論調査
自民・民主の党首会談や、小沢一郎代表の辞意撤回騒動を受けたFNNの世論調査で、福田内閣の支持率が急落して「不支持」と拮抗(きっこう)する一方、小沢代表の続投についても評価が分かれた。
11日までの2日間、全国の有権者1,000人に電話で行った緊急調査によると、福田内閣を「支持する」人は、41.1%と15ポイント近く急落し、「支持しない」の40.3%とほぼ並んだ。
世論調査の結果を受け、12日午前、町村信孝官房長官は「特にコメントすることはございません。補給支援に関する特別法の成立に全力を挙げていくと」と述べた。
福田・小沢会談で得をしたのは「福田首相」とみる人が6割を超えたものの、政党支持率では自民・民主両党とも微減となっている。
突如辞意を表明し、撤回した小沢代表については、「一連の言動は理解できない」とする人が3分の2を超え、「代表選を行うべきだった」とする人も5割を超えたが、「続投はよかった」とする人が45.9%と、「そう思わない」人をわずかに上回った。
12日午前、民主党の鳩山 由紀夫幹事長は「『大連立』というものに対してね、今、国民は否定をしたということじゃないんでしょうか」と述べた。
自民・民主両党の「大連立構想」については、福田政権発足時よりも「反対」が大幅に増えて6割に達したが、安全保障や年金問題での政策協議を「よい」とする人は9割を超えた。
次の衆院選については、「自民が過半数を取る」とみる人が5割近いものの、「選挙後に期待する政権」では、「民主中心」、「自民中心」、「両党が参加する大連立」がほぼ並んでいる。
今の国会の最大の焦点、インド洋での給油活動の継続については、「賛成」が51.8%で前回とほぼ同水準だが、参院で否決された場合の衆院での再可決による法案成立に「賛成」の人も5割を上回った。
[12日12時48分更新]
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