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「2007年11月11日 情報テロとの戦い
謎の憂国者「r」さんのメディア批判です。
(★引用開始★)
情報テロとの戦い
鳩山邦夫法務大臣は仰いました…
「日本にもテロリストはいる!」
荒唐無稽に思えるこの発言です。
しかし「別の見方」をすれば瞬時にリアリティが増すと思うのです。
それはどういう事か。
「情報テロリストなら日本の新聞テレビに無数とも思える数が生息する!」
そこで非常に気になる人物が複数います。
その人物とは…
「渡邉恒雄氏:通称・ナベツネ」(読売新聞社・主筆)
「三宅久之氏」(元毎日新聞政治部記者・元テレビ朝日「ニュースレーダー」キャスター)
「田原総一朗氏」(テレビ朝日「サンデープロジェクト」討論司会)
「辛坊治郎氏」(よみうりテレビ解説委員)
この「情報操作の四天王」こそが「情報●●●●●」の呼称を冠するに相応しいと私「r」は思います。
※上記「●●●●●」に当て嵌まる言葉は読者の皆さんのご想像にお任せします(笑)
小泉純一郎氏は声を大にして言いました。
「『テロとの戦い』をしなければならない!」
それでは小泉純一郎氏が言う「テロ」とは一体何ぞや?
アメリカで発生した「通称911」の事なのか?
それとも今、中東で発生している「事件」なのか?
中東で発生している各種の事件は果たして本当に「テロ」なのか?
私「r」はどう考えても「テロ」だとは思えないのです。
それでは中東の「アレ」は何なのか。
「抗米ゲリラ」
「抗米義勇軍」
「反米レジスタンス」
「反米パルチザン」
これなのではないか?
読者の皆さん、冷静にジックリと考えて見てください。
ある日突然…
「お前の国にテロリストがいる、許せん!」
と外国の国家指導者が絶叫して、ミサイルをぶっ放すは、爆弾落とすは、艦砲射撃するは、で挙句の果てに上陸してきて軍用小銃をぶっ放し…
「お前はテロリストだな!」
と問答無用で外国軍に「祖父・父・兄・弟」を逮捕連行されたら読者の皆さんはどう思いますか?
「ふざけるな!」
と激怒するでしょう。
それだけではなく前述の「各種攻撃」によって家族や親類、隣人、友人、知人が謂《いわ》れもなく殺されたら?
「ふざけるな、仇を取ってやる!」
そうなりませんか?
日本の新聞テレビは中東で戦っている「現地人」をこう呼びます。
「武装勢力」
「テロリスト」
これじゃあ現地の人は浮かばれませんね。
だってそうでしょう。
中東で戦っている現地人が本当に「悪人」ならばあっという間に地域住民に通報されて当局により逮捕、或いは殺害されるでしょう。
よく考えてみて下さい。
現地の住民の協力なくして「米軍」「米国傀儡政権の軍隊」と戦えますか?
現地の人は日本の新聞テレビが言うところの「テロリスト」に協力しているのですよ。
それでは現地の人は何ゆえに協力するのか。
それは単純明瞭です。
「肉親などの仇を討って貰いたい」
「自分の祖国を米国の侵略から守りたい」
肉親など身内の人々が米軍に殺され、祖国が踏みにじられる。
そうなりゃ誰だって怒るでしょう。
どんな国の人だって怒るでしょう。
但し…
「日本の新聞テレビを除いては…」
それでは前述した鳩山邦夫法務大臣のお言葉を別の意味で解釈しましょう。
一体全体、日本人にとって「テロとの戦い」とは何を意味するのでしょうか?
そして何を指すのでしょうか?
それは…
「情報テロリストと日本国民の戦い」
これなのです!
それでは「情報テロリスト」とは誰を指し、どんな組織なのか。
その組織とは…
「新聞テレビ:全国紙とその配下のテレビキー局」
これなのですね。
新聞テレビは「情報テロ組織」でありそこで情報操作に暗躍する全ての執筆人、キャスター、アナウンサー、御用評論家、御用学者は「情報テロリスト」なのです!
彼ら彼女らが24時間365日休む間もなく「情報操作」を行っています。
「日本人の思考能力を奪い…」
「宗主国・アメリカ合衆国に都合のよい情報を垂れ流し…」
「反対意見を黙殺・封殺・圧殺し…」
「偏向報道」「世論誘導」「世論煽動」「世論操作」など悪事の限りを尽くすのが日本のマスメディアの正体、即ち…
「情報テロリスト」なのです!
(★引用終了★)」
http://kihachin.net/klog/archives/2007/11/terrorist2.html
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