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(回答先: 一介のチンピラにすぎない亀田親子は、いみじくも日本の世相を映し出す真実の鏡の役割を果たしているのである。 投稿者 TORA 日時 2007 年 10 月 12 日 18:23:23)
チンピラをヨイショして増長させる、あるいはチンピラの犯罪を隠蔽するのは、何も亀田親子だけに見られるものではない。
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http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013618/bbs_plain
39 返信 大相撲問題その後 珍県民 2007/09/27 10:13
れんだいこ様
ご退院とのことで、おめでとうございます。お大事にどうぞ。
以前に朝青龍の件でコメントさせていただきましたが、今回の「時津風部屋新弟子リンチ致死事件」で、相撲界は、横綱の品格がどうこうなどと言えるような集団ではないことがあからさまになったと思います。まるで暴力と八百長に明け暮れる、ほとんど暴力団と言わざるを得ません。
八百長の件は「週刊現代」の報道で訴訟沙汰になっていますが、今回の安倍辞任問題では「週刊現代」の政治資金利用による3億円脱税疑惑報道が直接辞任に追い込んだ原因であることは、あの立花隆も認めるところで、「週刊現代」の取材力が証明されており、おそらく、相撲協会は訴訟に勝てないでしょう。
また、公益法人としての事業で、力士には参加義務がある、とされる「地方巡業」は、昔から地方の興行を牛耳る暴力団との共同開催であったことは周知の事実です。(現在では暴力団が表に出ることはまずありませんが)もともと「地方巡業」というのは、江戸時代、幕府から許された春秋二十日間の本場所だけでは稼げないので、部屋ごとに、または複数の部屋が組んで地方に出稼ぎに出たもので、人気力士がいないと不入りで勧進元がつぶれたり、力士たちは裸同然で逃げて帰ってきたりと、ひどいものだったようです。
現在、日本人の新弟子希望者はほとんどなく、いても時津風部屋事件のように、稽古がきついとやめてしまうので、外国人力士抜きでは、もう大相撲は存立不可能になっています。外国人に関しては、パスポートを取り上げ、タコ部屋状態でリンチもやり放題ですから、昔ながらのやり方が、逆に通用しているのです。
親方は絶対だとか、いつまでもこんな馬鹿げたことを続けさせて、国技どころか、国辱エンタでしかありません。
先日の秋場所では、何かのビラを持った女性が土俵に上がって警備員に取り押さえられる場面がありましたが、ほとんど報道されず、小さく報道されても、いったいどのような主旨の行動だったのか、など肝心なことは、協会の発表も全くなくて、何もわかりません。
時津風親方(元小結双津竜)も、事件直後は犯行を否定し、きつい稽古はしていないなどと、とぼけたことを言っていましたが、「外傷性ショック死」というのは集団暴行事件の死因と言われており、警察も黙認できなかったようで、ビール瓶で殴って額を割ったことを認めていると言います。また、早く火葬にして証拠隠滅しようとしたフシもあり、何でも表に出さない相撲界の体質が現れているようです。
今年の4月に、朝青龍が、時津風部屋の豊ノ島に、プロレス技?をかけて怪我をさせた問題では、時津風はひどく朝青龍を非難していましたが、とてもそんな資格はなかったのです。
内舘牧子ら横綱審議委員などは、朝青龍の品格がどうのとか日本に帰化すべきだとか、くだらないウヨな事を言っているヒマがあったら、八百長、暴力、人権侵害、隠蔽体質などをどうにかするべきです。
240 返信 Re:大相撲問題その後 れんだいこ 2007/09/27 17:55
珍県民さんちわぁ。
> ご退院とのことで、おめでとうございます。お大事にどうぞ。
有難うございます。初めてもう先は長くないなと老いと待ち受ける死を確認させられました。まだし残しているものがありますので、養生して立ち直ろうと思っております。仮に余命5000日として、一日を大事にしたいですね。
朝青龍事件ですが、何人かの人に確認してみると、ほとんどみんな朝青龍が悪いと批判します。協会がやり過ぎという人は誰も居ませんでした。れんだいこが思うのに、お上の決めたことには絶対従順すべしという日本人の伝統的習慣が働き過ぎているのではないでせうか。相撲協会の権威は重んじれば良いでせうが、何でもかんでもイエスマンという姿勢が正しいかどうか。
れんだいこは、変な裁定をする場合には異論を唱えたいと思います。「横綱二場所連続出場停止」は前代未聞の措置であり、無茶苦茶な裁定だと考えております。横綱が病欠する例もあることを考えると、土俵を勤め横綱芸を見せることこそ横綱に託された本分であると考えます。朝青龍はそういう意味ではこの間責任を果たしていたと思っております。処分するなら他の措置が考えられるのに「二場所連続出場停止」とは解せません。本人の釈明もさせずに、たった一回の理事会で決定しており、やり過ぎでせう。だから今後始末に困っている。
「時津風部屋新弟子リンチ致死事件」についてですが、時津風親方がビールビンで弟子の顔面を殴打したとするなら人格を疑います。愛のムチの限度を超しております。最近こういう手加減を知らない異常事件が多過ぎます。この親方は朝青龍事件ではどんな立場を執ったのでせう。まさか急先鋒で批判したのではないでせうね。理事会で誰がどういう判断を示したのか知りたいところですが公開されていないように思います。歴史的画期事件の場合、必ず議事録にして公開してほしいですね。
> 今年の4月に、朝青龍が、時津風部屋の豊ノ島に、プロレス技?をかけて怪我をさせた問題では、時津風はひどく朝青龍を非難していましたが、とてもそんな資格はなかったのです。
ということは、時津風はやはり朝青龍制裁事件で強硬派だったのでせうか。腹が立って参ります。一事万事でせうから、れんだいこは現時津風の親方廃業、他の適格な者による後継を勧めます。
2007・9・27日 れんだいこ拝
245 返信 時津風部屋新弟子リンチ致死事件 珍県民 2007/10/05 12:55
れんだいこ様
「時津風部屋新弟子リンチ致死事件」に対して、マスコミのバッシングが盛んに行われていますが、横綱の品格がどうの、などと言いながら、帰国禁止、自宅謹慎、という、行政罰や刑事罰を相撲協会という私集団が科す、つまりは「リンチ」を、放任したことについて、反省も何もありません。
相撲取りが強くなるためには、人間の限界を超えたような稽古を克服する必要があり、その過程で死者がでることもあるのは致し方のないことです。
問題は稽古以外での「いじめ」や「暴力」であり、死んだ力士も、「稽古はいい。兄弟子らに奴隷扱いされるのが耐えられない」と伯父に話していたといいます。
つまり、相撲界の「暴力団」たる所以は、人格や人権に対する侵害にあり、稽古がきついことではありません。何か「ケツバット」が問題にされているようですが、高校の野球部などでもよくあるもので、「ケツバット」で死んだという話もあまり聞きません。むしろ、日中に水を与えないランニングによる熱中症のような無知な特訓で、多くの体育会系青少年の命が奪われてきました。
現状を改善する方法としては、チームドクター、専門のトレーナー、マネージャーなど、外部の人間を部屋に入れて運営させることですが、おそらく受け入れられないでしょう。
朝青龍に対する人権侵害やリンチの容認は、相撲協会に対するマスコミのスタンスであり、相撲評論家と称する人たちは、今頃になって、相撲部屋での「いじめ」や「リンチ」の存在を認めていますが、いったい今まで何を語ってきたのでしょうか。
>松岡農相変死事件に対してダンマリを決め込んだ「週刊現代」が、大相撲や安部政権批判では舌鋒鋭いのを訝らないのも同様で、「週刊現代」評価論も二周遅れ議論の気がする。
なんだか私に言われているようで気になるのですが、「週刊現代」の「安倍脱税問題」の記事は、その「取材力」を証明しており、「八百長問題」の訴訟も勝てるだろう、という予測を前回投稿させていただきました。
これは、公開された記事について「取材力」を証明したという評価であり、記事になっていない問題については、どのように評価したら良いのでしょうか。
「週刊現代」が、「松岡農相変死事件に対してダンマリを決め込んだ」のは、何か都合の悪い利害関係がある、ということなのでしょうか。何かお心当たりがあるなら教えてください。
しかし、注目すべき記事が書かれなかったのは、なんらかの不都合が隠蔽されている、ということになると、たとえば、今週のフライデーが写真を取り違えて休刊になったそうですが、実は何か隠蔽したい記事があったはずだ、と、疑わないといけないのでしょうか。
どの週刊誌でも、何か扱わない記事があったら、隠蔽を目論んでいるのでしょうか。
松岡農相自殺事件は誰もが疑惑を持っており、「週刊新潮」のようにいつも「ウラ」を取らずに記事を書いて部数を稼ぎ、訴えられては訴訟に負ける週刊誌なら、扱わないことに疑念を持つのが当然ですが、「ウラ」が取れないことは書かないのだとすれば、非常にまともな(珍しい?)週刊誌ということになると思うのですが。
ちなみに、私は、どの週刊誌も買ったことはありません。
246 返信 Re:時津風部屋新弟子リンチ致死事件 れんだいこ 2007/10/05 15:55
珍県民さんちわぁ。
大相撲協会も何かと大変ですね。れんだいこの考えは、朝青龍事件に関しては勧告とか厳重注意で良かったものを一発の理事会審議で前代未聞の措置にしてしまった。「時津風部屋新弟子リンチ致死事件」に対しては、親方指揮によるリンチ致死事件であるなら廃業申し渡しの極刑で臨むべしのところ今日まで曖昧にしている。実際には逆さ裁定になっていると考えております。
> 朝青龍に対する人権侵害やリンチの容認は、相撲協会に対するマスコミのスタンスであり、相撲評論家と称する人たちは、今頃になって、相撲部屋での「いじめ」や「リンチ」の存在を認めていますが、いったい今まで何を語ってきたのでしょうか。
杉山何とかのコメントほどくだらないものはないですね。協会よりの発言繰り返しながら協会に叱られるというみっともないことになっております。ああいう背骨の入っていない評論は役に立たない。
> >松岡農相変死事件に対してダンマリを決め込んだ「週刊現代」が、大相撲や安部政権批判では舌鋒鋭いのを訝らないのも同様で、「週刊現代」評価論も二周遅れ議論の気がする。
これは少し舌足らずで迷惑かけました。れんだいこの真意は、「週刊現代」の大相撲や安部政権批判の記事をけなそうとしているのではありません。その「週刊現代」が何ゆえに松岡農相変死事件ではダンマリしたのかを問おうとしています。そういう「週刊現代」編集部の胡散臭さを見据えたいというのが本旨です。だから大相撲や安部政権批判記事が優れていても手放しでは評価できません。何かウラがあるのではないかと勘ぐってしまいます。
> これは、公開された記事について「取材力」を証明したという評価であり、記事になっていない問題については、どのように評価したら良いのでしょうか。
前者は良いでせう。後者は、テーマによっては重大な報道管制でせう。ジャーナルがジャーナル精神を失ったらおしまいでせう。決して偶然ではなく誰かがコントロールしている。れんだいこはそうみなしております。
> 「週刊現代」が、「松岡農相変死事件に対してダンマリを決め込んだ」のは、何か都合の悪い利害関係がある、ということなのでしょうか。何かお心当たりがあるなら教えてください。
分かりません。ただただ不自然過ぎますね。あるいはボツにされたのかも知れません。みんな御身が大事なんでせう。
> しかし、注目すべき記事が書かれなかったのは、なんらかの不都合が隠蔽されている、ということになると、たとえば、今週のフライデーが写真を取り違えて休刊になったそうですが、実は何か隠蔽したい記事があったはずだ、と、疑わないといけないのでしょうか。
いえいえ、何でも隠蔽に結びつける必要は無く、案件によってでせう。松岡農相事件は絶対おかしいです。取り上げない理由が無いのにダンマリしてしまった。おかしいですよあれは絶対に。現役の大臣が議員宿舎で白昼変死したんですよ。ケネディーやダイアナまで行かなくても相応に追跡しなくては報われないでせう。
> どの週刊誌でも、何か扱わない記事があったら、隠蔽を目論んでいるのでしょうか。
> 松岡農相自殺事件は誰もが疑惑を持っており、「週刊新潮」のようにいつも「ウラ」を取らずに記事を書いて部数を稼ぎ、訴えられては訴訟に負ける週刊誌なら、扱わないことに疑念を持つのが当然ですが、「ウラ」が取れないことは書かないのだとすれば、非常にまともな(珍しい?)週刊誌ということになると思うのですが。
ウラを取るも取らないも、事件現場の検証報道しさえすればよいのですよ。これをやった社はただの一社もないといっても過言ではありません。事件報道のほとんどがどうでも良いような松岡金脈や精神の変調を語っており、事件現場の検証に向かっておりません。おかしなことです。れんだいこは、飯島が登場したことでアンテナが作動します。
2007・10・5日 れんだいこ拝
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ちなみに大相撲と同じく暴力、人権侵害、隠蔽体質を露呈した例としては、先月大騒ぎになったお下劣糞男子校・神戸滝川高校でのいじめ自殺事件もあげられるかもしれない。
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http://www.j-cast.com/2007/09/27011729.html
神戸いじめ自殺事件 言うのもおぞましい報道次々
2007/9/27
神戸市須磨区の私立滝川高校で3年生の男子生徒(当時18歳)が飛び降り自殺した事件は、いじめを越えた凄まじい虐待・拷問の数々が報道されている。言うのもおぞましいほどの内容に、2ちゃんねるでは数々のスレッドが立って大騒ぎだ。中には、加害者少年を暴露する書き込みもあり、高校側が人権救済申し立てにまで言及する事態になっている。
虐待・拷問ともいうべき凄惨ないじめ?
凄惨ないじめ事件に、いくつかの週刊誌も特集を組んだ
この事件は、男子生徒が2007年7月3日、「金を要求されたが払えない。成績も下がり、死ぬしかない」という遺書を残して学校で飛び降り自殺したことから、いじめの可能性が浮上した。滝川高校側は、当初「いじめがあったとは認識していない」と説明していたが、兵庫県警が9月17日、同級生の A少年(17)(同県西宮市)を恐喝未遂の疑いで逮捕してから事態が進展。高校側も、生徒へのアンケートなどの再調査でいじめの事実が分かったとして、 21日に記者会見して謝罪した。
さらに、25日には、別の同級生のB少年(17)とC少年(18)(いずれも神戸市西区)が、A少年と共謀したとして恐喝未遂の疑いで逮捕され、いじめを越えたヤクザまがいの犯罪が明らかになってきた。自殺した男子生徒と少年3人は、同じフットサル同好会のメンバーだった。
各紙が県警の調べとして報じたところによると、男子生徒と少年らは06年秋、「パチ(ウソ)一つにつき、1人当たり1万円を払う」との罰ゲームを約束。B、C少年は、男子生徒がウソをついたとして、A少年に命じて、07年春以降、金を催促する携帯電話のメールを送りつけさせた。メールには6月下旬、B、C少年の名前も書き入れ、「夏休みまでに(フットサル同好会の)メンバーに3万円ずつ払え」と脅した。そして、払えなかった場合には、「2倍の金額を2学期に払わせるか、退学にさせるか、登校拒否になるまでメンバーを勢ぞろいさせるかだ」などと迫った。さらに、生徒が怖がっていた同学年のグループ名を挙げ、「あいつらからリンチされるぞ」などと繰り返した。
少年らに現金が渡ったことは確認されていないが、罰金は40〜50万円に膨らんでいたという。
しかし、こうした逮捕事実ばかりではない。さらに、虐待・拷問ともいうべき凄惨ないじめも報道されている。
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http://taki.oxyhostsfree.com/www41.atwiki.jp/takigawa/pages/12.html
加害者の悪事
* 全裸写真を撮影し、HPを作って写真と被害者の住所指名などを貼り付けた
* ネット掲示板での誹謗中傷
* 嘘一回につき一万円を要求 最終的に要求金額は50万円にのぼる
* 「偽ブランド品(ブレスレット)」を正規の品として売りつけ高額請求
* 飲食代はいつも被害者が負担
* 被害者は恐喝された分を払うため日払いのバイトをしていた
* 加害者は被害者の自宅に上がり暴力・恐喝・窃盗(被害者の母親のサイフから金を抜き取ったという話あり)=強盗
* 毎日のように暴力
* 恐喝
* モヒカン刈りにする
* チン毛を剃る
* 被害者の弁当の中身が母親が入れた物と変える。
* 信頼していた友人の裏切りにより被害者が自殺した説あり
205名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/22(土) 18:27:43 ID:lnTGwXpp
自殺した生徒が「そんなの無理」、「払えない」なんてさからうたびに
皆に体押さえつけさせて「ターーーッチダーーーーン!」なんて叫びながら
首の骨が鳴るほど頭をめりこませる拷問やってたんだってな。
キチガイだろ。アメフト部も滝校もつぶれちまえばいいんだよ。
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と、暴力団でも身内にこのような扱いはしないだろう、という鬼畜の所業がこれでもかこれでもかと出てくるわ出てくるわ(糞男子校名物、オタク・廃人・獣の所業は見慣れていたつもりの小生でも、滝川高校事件にはそこまでするか、と愕然とした)。
これに対して糞男子校の校長は、
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http://www.inter-edu.com/forum/read.php?104,714699,page=24
【725573】 Re: 事件のあった神戸の私学
2007年10月02日 23:45 - この学校終わってる- (ID:IPGFYjtM.2o)
【返信】 【引用返信】
【滝川教員発言集】 保存版
1.生徒の自殺直後の記者会見
校長「いじめがあったとは認識していない」 教頭「今回のことは不幸な事故」
→兵庫県教委に「いじめは認められなかった。成績が落ちたのが自殺の原因ではないか」と報告
2.高校全校集会での訓辞
校長「死んだ○○くんは心が弱かった、残念だ、皆さんは彼の分まで元気に生きてほしい」
「我が校は今、大事な時を迎えている、あのことは忘れて今日から滝川ルネッサンスです」
教頭「校長先生がおっしゃったように今は前を見て、元気に生きていくことが大切です」
担任(事件後のHRで)「おまえらどうなったかて俺の給料に響かんし」 ←生徒メールで判明
3.いじめグループの集金係(通称「財務大臣」)逮捕直後の記者会見
校長「いじめが自殺の要因の一つだと思うが、それだけでなくいろいろある」
教頭「陰湿ないじめがあったことは把握しているが、(被害生徒と犯人は)仲の良い友達だった」
4.生徒2名逮捕直後の記者会見
校長「いじめが(被害生徒を)自殺に追い込んだ原因の一つだと考えている」
生活指導部「いわゆるパシリについてですが、あれは仲のいい生徒同士で『すまんけど
あれ買ってきて』とお使いを頼んだもので、いじめとかそういうことではない」
*校長の発言についてはNHKニュース9の柳澤秀夫キャスターが
「『原因の一つ』という言葉に違和感を禁じ得ない」
とコメント
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と責任逃れに終始し、あげくは
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http://www.j-cast.com/2007/09/27011729.html
「週刊誌はデタラメばかりで、法的な対応を取りたい」
「ネットに剃毛映像」とセンセーショナルな見出しで報じたのが「週刊新潮」07 年10月4日号。このほか、各メディアでは、少年グループの一人から偽ブランドのブレスレットを買わされた、髪の毛をモヒカンのように刈り上げられた、机の上やカバンの中に紙粘土が盛られた、など凄まじいいじめの数々が報道されている。
このような報道を、滝川高校側はどのように考えるのか。同校の桐山智夫校長は9月27日、J-CASTニュースの取材に対し、「把握していないので、お答えしかねます」と話した。さらに、「週刊誌はデタラメばかり。そのほとんどが事実に基づいていないので、法的な対応を取りたい」と強い態度を示した。
凄惨ないじめ報道に、ネット上では、まとめサイトなども出現。それらには、加害者少年の実名や住所、写真などの個人情報がアップされ、誹謗・中傷の言葉が書き込まれている。これに対し、桐山校長は、「うちの生徒たちが書き込んだと思える部分があるので、書き込まないように呼びかけている。神戸地方法務局にも、人権侵犯被害の申告をする準備をしている」と話す。
とはいえ、高校側はなぜ、いじめが犯罪と言えるほど拡大するまで気が付かなかったのか。そのことを問うと、桐山校長は「事前に分かれば、放置しなかった。いじめは、後で分かってきたこと」と説明するのみだった。
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と北の湖流責任転嫁をするありさまである。
いみじくも亀田や大相撲、滝川高校の狂死・鬼畜どもは、案外平成日本世相を映し出す真実の鏡の役割を果たしているのかもしれない。
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