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(回答先: 朝日からウィキペディア修正820件! 厚労省の8倍の仰天事実(J-CASTニュース) 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 9 月 22 日 22:09:05)
朝日が指摘した問題は「役所(自社)に都合のよい修正が行われていた」ということである。事実を削除したり、事実ではないコメントを付加したり、といった不適切な修正を加えるのはwikipediaにとっても読者にとっても有害な行為。
逆に、客観的な事実に即した記事の追加であれば、wikipediaから言わせれば、大いに貢献していただいたことになり、読者としても歓迎すべきことである。
「マスターズ甲子園」の広告くさい記事は、多少問題だが、それに関連する書籍が出版されている、という事実の記載であれば、なんら有害なものではない。その直前の記事は「この模様を特集した番組がサンテレビ?で2006年12月10日に放送された」というもの。それと比較しても、特に非難すべきモノではない。
「社内ネットワークの業務外使用」は、その会社の社内の問題でしかない。社内ネットワークを業務専用にするか、社会貢献や個人的な(必要最小限の)目的での使用を認めるかは、その会社のポリシーの問題であって、部外者が非難すべきことではないだろう。社内問題としても、「社内ネットワークの業務外使用」を排除するのは事実上不可能であり、それを禁止したり、監視したりすれば、社内のコミュニケーションを息苦しいものにするという、弊害のほうが大きい。
J-CASTニュースの著者は、投稿の質ではなく、量(有無)を問題にしているようであるが、最後の「もっとも、新聞は朝日ばかりではない。読売新聞社は、「WikiScanner」日本語版にプログラム開発者の「お勧め」として名が挙げられており、検索すると朝日より多い850件余りもの修正がなされていた。」にいたっては、何をか言わんやである。質を問題にできす、量を強調していながら、読売より少ない朝日の名前をタイトルに出すのは恣意的としかいいようがない。
単なるいちゃもんだね。
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