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□何人も名前が挙がるポスト筑紫哲也の本命はみのもんた [日刊ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3168759/
何人も名前が挙がるポスト筑紫哲也の本命はみのもんた
2007年05月20日10時00分
肺がんのために15日から休養に入った「NEWS23」のキャスター、筑紫哲也(71)の後釜は誰になるのか。
筑紫は14日の放送で「また戻ってきます」と言い残して休養生活に入った。しかし、復帰は簡単ではなさそうだ。
「筑紫は初期の肺がんと言っていますが、肺がんは初期でも難しい病気だし、回復しても1時間の生放送に毎日出演するまでにはかなり時間がかかります。筑紫はPETという検査で肺がんが発見されましたが、これはオーバーに結果が出ることがある。そうであることを祈りたいが……」(医療関係者)
こうなると、TBSとしては動くしかない。
「すでに名前が挙がっているのは、みのもんた、福沢朗、久米宏、TBSの出演が多いジャーナリストの嶌信彦氏、元NHKの手嶋龍一氏らです。さらには“内部昇格”でキャスター経験もあるTBS社員の杉尾秀哉、報道局長の金平茂紀氏の名前まで囁かれている」(放送関係者)
この中で有力なのは、みの、福沢、久米といわれている。だが、福沢は昼ワイドの「ピンポン!」(TBS)で苦戦していて、報道番組のキャスターを担当する器とも思えない。また、久米はテレビ復帰に意欲満々といわれるが、「視聴者に受け入れてもらえない」(放送関係者)という声もある。
つまるところ、後釜はみのということか。みのは「朝ズバッ!」(TBS)を朝のニュース番組のトップに押し上げた功績があり、TBSだけで5本のレギュラーがある“TBSの顔”だ。
しかも、今年に入って「夜の報道番組をやりたい」と盛んにアピールしている。発売中の週刊誌のインタビューでも「朝の帯番組もやった。昼の帯も、ゴールデンもやった。あと、残っているのは夜だけだ」と語っている。
肺がんの筑紫のことを考えれば、TBSは軽々しく動くことはできないだろう。だが、水面下ではみのの「夜ズバッ!」で動いているという見方が濃厚である。
【2007年5月17日掲載】
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