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□ロック雑誌『ローリングストーン日本版』が面白い [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/2007/05/4561.php
ロック雑誌『ローリングストーン日本版』が面白い
5月09日 09時01分
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1967年にサンフランシスコで創刊されたアメリカのロック雑誌『ローリングストーン』。創刊以来、ロックやサブカルチャーの動向を伝え、高い影響力を持ってきた。その日本版が3月10日に創刊された。
日本版のキャッチコピーは「音楽、ファッション、カルチャー、ジャーナリズム。読むこと自体がカッコいい!20代からのエモーショナルマガジン」。これだけでかなりロックだ。音楽だけでなく、ファッション、カルチャー、ジャーナリズムまで扱っているのがポイント。ある意味、ヘアヌード雑誌、ビジネス誌になる前の「宝島」を彷彿とさせる。
創刊1号、2号ともに、表紙はNIRVANA。これまたセンスがロックである。特集は「WILD&LOVEで行こう!山、海、街なTシャツ&デニム」、「ローリングストーンバンプ!!!なラスヴェガス旅行ガイド」、「誰も知らない新宿の闇をルポ!百人町アンダーグラウンド」、「人気&実力絶好調な旬のHIP-HOP大全2007」、「一番イケてるモノ&コト最新HOTリスト」と続き、特別付録として「ヒステリックグラマーとのコラボステッカー」、「ローリング・ストーンズ伝説の表紙ポスター」が付いてくる。これだけでも十分充実だが、ダメ押しで「カート・コバーンBOOK」が付いてくる。いちいちロックしていて感心する限りである。
紹介されているCDやファッションもいちいちロックなニオイとコダワリが感じられる。
宝島社のストリート雑誌『Smart』の人気コーナー「ちんかめ」ほどはエロくないが、セクシーなグラビア特集も掲載されているのもポイントだ。創刊2号ではYUUKI君のセミヌードが掲載されていた。
5月10日には創刊第3号が発売。ちなみに、今なら定期購読を申し込めばロックな特製Tシャツがついてくる。ロック好きで、一味違う雑誌を求めている20代、30代にはまさにジャストフィットな雑誌と言えるだろう。ぜひ、チェックだ!
■関連リンク
・ローリングストーン日本版
http://www.rollingstonejapan.com/
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