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□ジャニーズ事務所に先回り配慮するのは当たり前ヨ [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/2007/05/4534.php
ジャニーズ事務所に先回り配慮するのは当たり前ヨ
5月05日 11時31分
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毎回本誌でも話題となるジャニーズ事務所関連のネタだが、実際どれほどマスコミ界に影響を持っているのか? 出版業界を例に見てみる。
ジャニーズから快く思われておらず、取材も拒否される出版社はある。代表的なのが文藝春秋社と、主婦と生活社だ。両者の媒体「週刊文春」と「週刊女性」がジャニーズに関する「好ましくない」ネタを掲載したこともきっかけになっている。
このようにあからさまなケースはあるものの、「業界全体が萎縮しており、まさに出版・新聞・広告業界ではヨイショ以外何もできない」と語る人物がいる。この人物はかつてジャニーズ関連の企画をした記者。2001年夏、メンバーの木村拓哉の独立説や稲垣吾郎の道路交通法違反等による逮捕で、「SMAPは解散するのでは?」との噂もあった。そこで、SMAPが仮に解散した場合、世間にどのような影響があるかを同記者は総合研究所の研究員と共に考え、その経済波及効果を試算したのだ。
その頃、蜜月関係にあるテレビ局は逮捕された稲垣を「稲垣容疑者」と呼ぶことに難色を示し、なぜか「稲垣メンバー」と報じた。同記者はこれを皮肉ってメンバー全員を「中居クン」などと呼ばず、「中居メンバー」「木村メンバー」「稲垣メンバー」などと書いたのだ。
だが、この原稿をたまたま見た別部署の人間が、企画ストップを命じる。曰く「稲垣さんがこんなことになってしまったこの時期に、ジャニーズを少しでも刺激するようなことはやめろ」。
その声は絶大で、結果的に企画はお蔵入りになった。記者は語る。「あの事務所の方が私なんかよりも会社にとっては重要なのは間違いないでしょうから、経営的には正しいかもしれませんね。ペコペコするのが皆が幸せになることなんでしょうね」。
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