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(回答先: 産経新聞・住田良能社長と「梁山泊」関係者との癒着疑惑 [ストレイ・ドッグ] 投稿者 BIBLE 日時 2007 年 4 月 14 日 11:36:47)
梁山泊の株価操作、元暴力団幹部ら7人を逮捕(読売新聞)
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2007/0307-18.html
パチンコ攻略本で知られる娯楽情報提供会社「梁山泊(りょうざんぱく)」(大阪市西区)のグループ会社幹部らによる株価操作事件で、大阪府警捜査4課は7日、同社の実質経営者で元暴力団幹部の豊臣春国(56)、会社役員・川上八巳(やつみ)(41)両容疑者ら7人を、証券取引法違反(相場操縦)容疑で逮捕した。
株価つり上げを目的とした不正な株取引はインターネット上で行われたが、不正取引には、逮捕された7人以外にも、暴力団幹部やグループ会社の関係者ら約20人の名義が使われており、府警は、豊臣容疑者がIDやパスワードを借り、取引が活況を呈しているように仮装したとみて追及する。
調べでは、豊臣容疑者らは、大証ヘラクレス上場のIT関連会社「ビーマップ」(東京都文京区)の株価をつり上げるため、2005年3月4〜18日、同価格で売り注文と買い注文を同時に出す「なれ合い売買」をネット上で繰り返した疑い。その結果、3月1日に28万円(終値)だった株価は、約2週間後、38万2000円に上昇。含み益は最大5000万〜6000万円に達したとみられる。
豊臣容疑者は「川上容疑者の計画通りにやった」と容疑を認めている。
豊臣容疑者は一連の株取引で、グループ関連の出版会社「ビタミン愛」(大阪市西区)にもビーマップ株を購入させ、一時期は最大約1万株を保有。取引に投じた資金は総額20億円以上に上るとみられる。
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