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(回答先: 朝日新聞に失望(ベンジャミン・フルフォード・ブログ) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 4 月 07 日 11:55:24)
日本のために命をはっている植草先生
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post.html
りそな銀行事件の隠蔽のために植草先生は逮捕されたのか?
りそなについての本を出版する直前に痴漢で逮捕された植草先生は、身の危機を感じている。
私も同じ事件を調査しているので、同様に非常に危険な立場です。実際に先日植草先生に会った直後、怪しい白人の男に尾行された。
被害妄想と考える人もいるかもしれないけど、リクルートスキャンダルを暴露した鈴木記者も去年の12月17日に「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」 という特ダネ記事を投稿したその夜に横浜湾で遺体が見つかった。自殺だと言われているが、自殺を考える人が特ダネ記事を出そうだなんて誰も考えないだろう。
朝日新聞社の鈴木氏が「自殺」した翌日に公開された朝日新聞の大きなスクープ記事
「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html
朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺した。海に飛び込んで自殺?
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18707
危ない目に遭うのは記者だけではない。
りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草先生と全く同じ手鏡も使った痴漢疑惑で逮捕された。植草先生と同じくでっちあげ逮捕なら、もう少しバラエティをつけたらどうだろうか。
手鏡でスカート内のぞく 国税調査官逮捕
http://www.sankei.co.jp/local/kanagawa/060908/kng000.htm
りそなの何がそんなにやばいのでしょうか?植草先生の暴露本は3月に出版される予定です。
その本の中でも紹介されますが、竹中平蔵氏がアメリカの雑誌Newsweekで「大きすぎて潰せないことはない」ということを断言した。
その後、銀行株、特にりそなの株はどん底まで落ちた。みんな潰れると思っていたから。
そのどん底に落ちた時に、なぜか外資ばっかりが銀行株を買いあさった。
日本人の金融が一部の特定の外国人ファンドの手に入ったときに竹中氏が「やっぱり救済します」と言って、血税で銀行を救済した。そのお陰で一部の特定の外国人ファンドはぼろ儲けした。
そしてその後、救済された銀行がたくさん自民党の一部の先生にお金をばら撒くようになった。
おそらく日本の金融界ののっとりに協力したためのご褒美だろう。
郵政の英米化が終わったら、日本人の経済が悪い外国の奴等にのっとられるであろう。
だからこのネタは非常に危険なのである。それゆえに、命をはってでも追求する必要性がある。
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