| Tweet |
(回答先: 「朝ズバ」でＴＢＳが誤り認める [徳島新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 28 日 19:23:37)
□「朝ズバッ！」に誤り ＴＢＳ認めた [スポーツニッポン]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/03/29/01.html
「朝ズバッ！」に誤り ＴＢＳ認めた
ＴＢＳは人気情報番組「みのもんたの朝ズバッ！」（月〜金曜前５・３０）が１月に不二家の不祥事として放送した内容に「正確性を欠く部分」を複数確認し、内容に誤りがあったことを２８日、明らかにした。不二家は同局に調査を求める文書を送付しており、同社が社外に設置した「信頼回復対策会議」も指摘している。総務省も調査に乗り出す方向だ。
問題となっているのは１月２２日の放送内容。平塚工場の元従業員という女性の証言を元に「賞味期限切れのチョコレートを小売店から回収し、溶かして製造し直した」「その際、チョコレートと牛乳を混ぜ合わせて新しい製品とした」などと放送した。
これに対し、不二家側は「小売店からチョコレートを回収するシステムはなく、使用した事実はない」「牛乳とチョコレートを混ぜることはない」と反論。ＴＢＳに「事実と異なる部分があるので、ご対応お願いします」との文書を送付。同社広報部は「私どもも洋菓子について不備があり、すべてに胸を張って言えるわけではないが、明らかに事実と異なる部分は修正をお願いしたいとＴＢＳと話し合っている」と訂正を求める方針だ。
一方、この日会見を行ったＴＢＳは「賞味期限切れのチョコレートを溶かして再利用したという証言は信用できると考えている。正規のルートでの回収ではなく、表に出ない形でやっていたと考えざるをえない」と説明。しかし、証言者以外に回収ルートが実在するかの取材などは行っていなかった。
牛乳の混入については「証言者が“牛乳のような何か”と話していたのを、分かりやすく表現するため牛乳にした。正確性を欠くものだった」と不備を認めた。
また、証言者の工場勤務が１０年以上前だったにもかかわらず、その点を明記することはなく「最近のもののように誤解を与えた」としたものの、「不正にチョコを使用していたという放送の根幹部分に問題はなく、ねつ造などはなかった」としている。
[ 2007年03月29日付 紙面記事 ]
▲このページのＴＯＰへ HOME > マスコミ・電通批評5掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。