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エボラ出血熱を制圧と、コンゴ民主共和国とWHO(CNN)
2007.11.22 Web posted at: 17:40 JST - CNN/AP
キンシャサ──アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)政府と世界保健機関(WHO)は20日、同国で発生したエボラ出血熱を、制圧下に置いたと発表した。
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症で、自然界から人間への感染経路は不明。血液や分泌物、排泄物、だ液などを通じて感染し、厚生労働省検疫所によると、致死率は53─88%と高率。予防ワクチンはない。
同国のカンプングで今年、エボラ出血熱の発生が確認され、17人の感染が判明、うち6人が死亡していた。
しかし、15日間とされる潜伏期間の2倍の期間を過ぎても、新たな感染例が発生しなかったため、制圧下に置いたと判断した。
コンゴ民主共和国ではこれまでにも、何度かエボラ出血熱が流行しており、1995年には南西部キクウィットで245人が死亡している。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200711220020.html
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