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(回答先: 赤福、店頭残りも冷凍販売 無期限営業禁止に(中日新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 10 月 20 日 09:02:14)
赤福の消費期限「根拠なし」 遠方発送分は日付け翌日(中日新聞)
2007年10月22日 夕刊
和菓子の老舗「赤福」(三重県伊勢市)の偽装販売問題で、営業禁止処分を受けた同社の名古屋営業所(名古屋市中川区)が、赤福餅(もち)三粒入りパック商品に、科学的根拠のない消費期限を付けて出荷していたことが、名古屋市食品衛生課の調べで分かった。
箱詰め商品の場合は、細菌数などの検査データに基づいて夏場は二日、それ以外は三日とする消費期限を付けている。しかし、パック商品はプラスチック容器入りで、製造日を消費期限とするシールを裏面に張り、直営店で、「本日中にお召し上がり下さい」と販売している。
名古屋営業所では、三重県伊勢市の本社工場から搬送された半製品の餅とあんで一日当たり約三百パックを出荷。このうち同営業所の設立時の二〇〇四年六月から〇七年九月上旬まで、同県四日市市の直営店向けの約三十パックについては、製造日翌日の日付を消費期限として出荷するなど、異なる表示をしていた。
名古屋営業所は「パックは簡易包装のため、当日消費としている。(四日市市の直営店向けは)遠方で搬送に時間がかかるので、翌日の日付を付けた」と説明している。
これに対し、名古屋市食品衛生課は「消費期限に科学的根拠がない。単に短く設定すればいいものではない」としている。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007102202058380.html
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