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まだ騒ぎになっていないのであまり述べたくないのですが
http://gray.ap.teacup.com/123ja8119/
でさりげなく指摘されています。
ミネラルウオーターのラベルをみてみてください「数十年の時を経て」とか「数十年も岩盤でろ過」とか書いてあります。私が今飲んでいるのには「数十年かけて云々」と書いてあります。
さて日航ジャンボから「数十年」がたちました。当時の放射化物質を含んだりした水が染み出してきます。
私はこの問題に関しまして利権がありませんので阿修羅掲示板様の「1年後に見ても意味があるような情報をお待ちしております。」ということで情報提供しますが多くの利権が絡む問題なので今後「そういった事実はない」という報道が各所で行われるでしょう。
もう少し踏み込んで申し上げますが地下水もマイクロセラミックスのようなのが残るところは安全ではないとだけ申し上げておきます。
以下のように水道水のほうが安全(というかまし)のような報道も出てくるでしょうが、河川水は河川水でケムトレイル放出物質のようなものが入っていますし(水質基準には関係のない物質なので問題化していないが)
ここでは地下水や「数十年ろ過されてきた」湧水について述べておりますので日航ジャンボの御巣鷹での事例を振り返ってみることが大切と考えます。
<以下引用>
アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
「水道水=危険」「ミネラルウォーター=安全」はマスコミによる洗脳
西谷文宏
東京都水道水基準は50項目に対し、ミネラルウォーター基準は18項目。また、鉛、ヒ素、フッ素、ホウ素、亜鉛、マンガン等の基準は、水道水の方が厳しい基準となっています。
高いお金を払ってミネラルウォーターを買っているのだから、水道水より「安全」というのは、一概に言えないようです。
「水」による発ガン危険性としては、トリハロメタンが有名だが、このトリハロメタンは発ガン性物質として認められた物質ではなく、摂取量・摂取期間と発ガン率の明確なデータは存在しない。また、水道水のトリハロメタン含有量は水質基準によって厳密に規制されている。
トリハロメタンよりも、はるかに発ガンの危険性が高いのは、ヒ素である。ヒ素も水質基準によって厳しく規制されているが、ミネラルウォーターのヒ素含有基準は、水道水に比べて5倍緩い基準となっており、それだけ発ガン性の疑いが高いと言うことになる。(もちろん、全てのミネラルウォーターがヒ素を多く含有していると言うことではないが、実際アメリカで問題になったミネラルウォーターが存在する。なお、有名なフランス製ミネラルウォーターはヒ素含有量が多い)
このようにミネラルウォーターは基準が水道水より緩いだけでなく、横浜市の調査で、国内で売られているミネラルウォーターの一部で、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒド(いずれも発ガン性有り)が水道水の80倍の濃度で検出された。(毎日新聞2003年4月20日の記事)
更に、一部のミネラルウォーターから乳幼児の生育に影響を与える硝酸性窒素が検出されたり、実に41銘柄のミネラルウォーターに異物混入が認められた事件もあった。
こうして見てくると、ミネラルウォーターが安全等とは決して言えず、水質基準だけ見れば、むしろ厳密に管理された水道水の方が安全であると言える。
にも関わらず、なぜここまで「水道水=危険」と言うイメージが定着しているのか。そこには、マスコミによる洗脳があるようだ。
朝日新聞は、最初に水道水の発ガン危険性を取り上げ、これまで何度も「反水道水キャンペーン」を展開している。2001年には、水道水に対する信頼性調査を行い、「安全・味ゆらぐ水道」、「若い層に強い不信感」、「大都市部、45%が浄水器」等のセンセーショナルな見出しで、水道不信を打ち出している。鉛配管・水道水へのフッ素混入などを記事で問題にしたのも朝日新聞である。(もちろん水道水の危険性を取り上げているマスコミは、朝日新聞だけではないが、朝日の場合その取り上げ方が徹底している。)
一方で、朝日新聞の記事・広告には浄水器・ミネラルウォーターを推奨するものが多く(参考:リンク)前述したような、ミネラルウォーターの危険性・問題性や、浄水器の危険性・問題性は一切取り上げていない。
マスコミが、水道水を徹底的に叩く一方で、ミネラルウォーター・浄水器を持ち上げるのは、水道は公営→正面から叩く、ミネラルウォーターはスポンサー→持ち上げと言う構造だろうか?(確かにミネラルウォーターのCMはTVに限らず非常に多い)
マスコミによって広げられた「水道水=危険」のイメージに囚われ、ミネラルウォーターや浄水器に走るのは、自己中そのものの”ウォータービジネス”にまんまと乗せられてしまっているだけでなく、我々の体を更なる危険性に晒していることに他ならない。「事実追求のスタンス」に立ち、本当の安全性とは何か?を追求していく必要がある。
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