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<大手銀行系、証券会社系の主席研究員・アナリスト達が職安へ通い、手取り15万円の仕事を探す日>
(副題:どうしてこんなに上手に問題の本質を外して元気に語れるか?、それは証券不況が必ず来ることを意味する。高額な給料をもらって、国民の大事な老後の資金を海外ファンドでドブに捨てさせた結果、証券不況が起こり、それは起こる。)
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阿修羅の趣旨にそって分析してみました。1月22日のアメリカダウが0.75%もの金利を下げたにもかかわらず、アメリカは株価が100ドルを越える下がり方をした。明けて、1月23日の東京市場で250円の株価が上がった。これは東証には下がって欲しくは無い願望と焦りがある証拠である。
もうゴマカシ、ねつ造はうんざり マスコミに代わって事実収集。新しい切り口で可能性をつかむ
★阿修羅♪
情報解析
・その情報が 誰によって 流されているか?
・その情報が なぜ今 流されているか?
事象解析
・その事象で だれが利益を得るか ?
・ 歴史上、その事象の時何があったか?
もう御用情報はうんざりだ!!
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(問題提起)
アメリカのダウが1万2000ドルを切ったことはアメリカの転換点を意味する。そして、1万6000ドルが新たな転換を意味する。これが重要なのです。これを指摘するアナリストは皆無である。
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<NY株>5営業日続落、128ドル安 歯止めかからず
1月23日12時18分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000050-mai-brf
【ワシントン斉藤信宏】22日のニューヨーク株式市場は、アジアや欧州市場の株安の流れを受けて5営業日続落し、ダウ工業株30種平均は前週末終値比128.11ドル安の1万1971.19ドルで取引を終えた。ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数も5営業日続落、終値は同47.75ポイント安の2292.27だった。
午前中に一時、460ドル超も急落したが、米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げを実施するとともに追加利下げを示唆したことから、徐々に下げ幅を縮小。景気後退懸念などで下落の目立っていた金融株や消費・住宅関連株を中心に買い戻された。
ただ、ダウ平均の年明け後の下落幅は約1293ドル(約9.7%)に達し、終値としては06年10月17日以来約1年3カ月ぶりの水準まで値下がりした。
FRBの緊急利下げで、週明けからのアジアと欧州での世界株安の連鎖はひとまず沈静化した形だが、米株安に歯止めがかかったとまでは言い切れず、米政府とFRBは今後の市場動向次第でさらなる追加策を迫られる可能性がある。
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<今何がおきようとしているのか?>
以下の投稿へつなぎます。興味のある人はどうぞ。
ロイター、世界はドルの買い増しに消極的=ソロス氏、現在の危機は、ドルを国際通貨とする時代の終えんを意味する。
http://www.asyura2.com/07/hasan54/msg/690.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 1 月 23 日 21:20:46: 4sIKljvd9SgGs