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2008/1/19 12:52
日経が無視した増配・増額修正:中北製作所 分類なし
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今、株式市場は個人投資家離れが著しくなってきていますが、この理由は目先・目先と
収益を追い求める投資家を育ててきた証券界に原因があります。
『ネットディーラー』や『デイトレ』という言葉がもてはやされ、主婦や子供まで
短期売買に乗り出すという異常な現象を作り上げたのは<マスコミ>ですが、今、その
咎が出てきているのです。
投資は短期売買に限るという誤った意識を個人に植え付けたために、本来の投資を忘れている個人が多くなってきているのです。
個人投資家は運用に期限がない為に、本来なら長期投資をするべきなのです。
例えば、昨日、5円増配と過去最高純益予想を発表しました【中北製作所】(大証6496)は、個人投資家にとり最高の保有銘柄になるのです。
今期は5円増配の30円配当になりますが、それでも目処としています配当性向50%を大幅に下回ることになっており期末に向けて更に40円配当となる可能性が高いのです。
株価1000円として今の30円配当で利回りは3%にもなり、40円配当なら利回りは4%にもなります。
仮に10年間保有すれば、1,000円の株価で増配がないとして300円もの配当金が
もらえるのです。
一株利益82円以上、解散価値850円以上の会社であり、しかも経営陣もしっかりしており、買収を進めています【スティールパートバーズ社】とうまく付き合っています。
今後業績も急上昇していけば、株価も上がり【スティール社】も含み収益も拡大していきますから、満足なはずです。
*それとも、一株2,000円位で【スティール社】にお引取り願うことも可能でしょうが、あとは経営陣の判断だけです。
個人投資家にとりましては、株価の上下に関係なく配当金だけで十分保有する価値のある会社はそう多くはなく、その中でも【中北製作所】は安心して保有する銘柄のひとつだと言えますが、それにしても日経新聞はなぜこのような素晴らしい発表を『無視』したのでしょうか?
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2008/1/19 10:58
$100,000を超えたHigh Relief MS66 分類なし
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昨日のPCGS標準品価格表示サイトでは、稀少金貨市場の指標とも言えます
【High Relief価格】が$100,000の大台に乗せてきています。
MS66 $100,000 (以前 $92,000)
この点につきましては、15日付けワールドレポートにて詳しく解説させて頂きましたが、今年2008年の後半には【稀少金貨】価格は今の水準に比べ2倍以上に上昇することになるかも知れません。
100%の確率の市場はありませんが、現物市場の代表的な市場である【ダイヤモンド市場(DカラーIFグレード以上、GIA鑑定)】と【稀少金貨(AAA級品)】市場は今後も世界中の資産家・投資家が資金を疎開させてきますので、価格は暴騰はしませんが、年率20%以上の堅調な上昇を見せてくる筈です。
株式、不動産で資産を減らす投資家が居る反面、現物で資産を守りながら増やすことが
出来る資産家も世界中には多くいます。
2008年後半にはこの<差>は取り返しのつかない程大きなものになっているはずです。
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2008/1/19 10:40
上げて(+$180)下げて(−59ドル)終わったNY 分類なし
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ブッシュ政権の中途半端?な景気対策を期待した市場関係者が朝方は買いから入った為に、ダウ平均は180ドル以上上げていましたが、終わってみれば59ドル安となり、
12,099ドルとなり、12,000ドル割れが視野に入ってきており、昨年来安値を更新する動きとなってきています。
あとは、ブッシュ政権に残された政策はFRBによる利下げしかありませんが想定されています利下げ幅は1%とも言われていますがこれで果たして今の金融混乱を収めることが
出来るでしょうか?
利下げ後は確かに株価は上昇するでしょうが、その後の対策はない、ということで材料出尽くしとなり、株価は急落することになる筈です。
今の金融市場は自壊現象を起こしており、もはやこれを止めることは不可能になっているのです。
シベリアの永久凍土が急速にとけていると報じられてもおり、これを止める手段がないのと同じで、今の金融市場が『メルトダウン(溶ける)』のを遅らせることは出来るかも知れませんがこれを『食い止める』ことがもはや出来なくなってきているのです。
昨夜のNY市場ではシティが2%以上下落していましたが、このままいけばシティは
重大な局面に突入することになりかねませんが、その際には世界中にパニックが襲うことになりますので、FRB、ブッシュ政権はこれをどう食い止めることになるでしょうか?
それより前にヨーロッパ市場で異変が相次いで起こっており、これが先に炸裂するかも
知れません。
15日付けワールドレポートで解説しました『ユーロ』問題は今後世界中の金融市場を
大混乱に陥れることになるかも知れません。
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/