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2008/1/17 7:43
中国に逃げられたシティ 分類なし
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中国国家開発銀行はシティへの出資を中止したと発表していますが、さすが中国だと言えますが、昨日中国を訪れたシティ関係者は地団駄踏んでいることだと思いますが、さて足らなくなった資金はどこから調達することになるのでしょうか?
日本に要請がくるのが筋でしょうが、日本では日興グループ買収問題で金融機関がシティから現金を引き出そうとしている折(既報の通り)、果たして出資する金融機関はあるでしょうか?
追い込まれたシティが次に打つ手はあるでしょうか?
株価は以下のようになっています。
26.24ドル −0.70ドル
『危機ライン』である22ドルまで後わずかとなっています・・・
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2008/1/16 19:58
解け始めてきた株式市場とその後の金融市場 分類なし
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NYダウ、東京市場の急落もさることながら、昨日指摘しましたH株指数は<6.5%>もの暴落を演じています。
あっという間に1000ポイントも暴落しているのです。
この値下がり率を東京市場にかけますと900円に相当する暴落となっているのです。
中国株の暴落が迫ってきておりますが、先にふれました<上海不動産王の失踪>疑惑は
徐々に拡大してきており、これが株式市場の崩壊に繋がるかも知れません。
15日付けワールドレポートでは、≪金融危機特集≫を組ませて頂きましたが、誰も予想していない暴落が待ち受けている市場があります。
詳しくは、レポートをお読みいただきたいのですが、次の暴落では大方の日本人が
震撼することになるかも知れません。
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2008/1/16 4:02
ウオール街の悲鳴(金利引き下げを!) 分類なし
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CNN.電子版のタイトルでは、【FRBよ、利下げを!】とのタイトルで悲鳴にも
似た報道をしていますが、FRBは近々に利下げはするでしょうが、これで金融市場のメルトダウンは益々進みます。
反対の動きになるのです。
詳しいことは、15日付けワールドレポートにて解説させて頂きますが、世界の株式市場の崩壊から世界中のありとあらゆる金融機関の破綻に進みつつある現状を誰が救える
でしょうか?
株価は今、安いからと言って買っている個人もいますが、今後訪れます株式市場の大崩壊では震撼することになるはずです。
そして、預金・債券・ファンドは全てその価値をなくすかも知れません。
ブッシュ・ショックが静かに発動されているとしたら、これほど恐ろしいことはありません・・・。
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2008/1/15 23:13
シティの損失額が3兆円を突破 分類なし
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シティーが発表しました追加損失額が235億ドルとなり、2兆5000億円を超えてきており、すでに発表になっています損失額を入れますと300億ドル以上となり、
3兆円を超えてきています。
で、この損失がこれで終わりでしょうか?
今回追加損失を計上した内容を見れば、今後損失が飛躍的に増えるのが分かります。
貸し倒れ引当金(消費者ローン) 54億ドル
今、米国では景気の悪化もあり個人破産が急増してきており、携帯電話代すら払えない個人が増えてきているのです。
今後、シティは消費者ローン等で一桁違う損失計上を迫られることも有り得、経営に
赤信号がともりはじめています。
世界の金融市場がメルトダウンするまでそう時間がかからないかも知れません。
中央銀行及び世界の指導者がどのような対応を取るのか。
残された時間はそう長くはないかも知れません。
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http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/