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2008/1/7 9:25
みずほの50万円割れが暗示する動きとは・・・ 分類なし
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世界的に金融株が揺らいでいますが、日本では【みずほ】がそのターゲットになります。
今日の朝の段階では50万円割れの攻防となっていますが、ここを割ると昨年来安値(49.9万円)を下回り、一気に底抜けを演じ、これが更なる日本株売りにつながってきます。
株価はNY市場の【シティグループ】株のように反発すら出来ない状態に落ち込み、市場が株価を追い込んでいくことになります。
今は必死で買い支えが入っていますが、果たしてどのような動きになるでしょうか・・。
また、世界的優良株である【トヨタ】も6000円を切っても反発すら出来ない状態に落ち込んでいますが、これは外人が日本株から逃げているためであり、外人持ち株比率が高い企業ほど株価は売られることになります。
【トヨタ】は日本を代表する企業であり、外人持ち株も半端な数ではなく、売りの対象にしやすいということもあるのです。
通常のポートフォリオ運用しているファンドであれば、【トヨタ】株を組み入れていないファンドは有り得ませんから、今のような日本市場撤退となれば物凄い売りが【トヨタ株】に入ることになるのです。
あとはトヨタファンドと公的資金がどのような買いを入れてくるかによって株価の動きは違ってきますが、基本は下落・売りであり、今後株価が崩落した際にはたとえ【トヨタ】株でありましても、解散価値にまで叩き売られることも有り得ます。
金融株では【みずほ】、一般優良株では【トヨタ】の動きには注意が必要だと言えます。
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2008/1/6 14:09
FRBが発表した再度の資金供給(対ヨーロッパ) 分類なし
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FRBは、総額600億ドル(6.6兆円)もの資金供給を行うと発表しましたが、これは昨年末の400億ドル(4.4兆円)を50%も上回る金額となっており、世界の
金融市場(特にヨーロッパ)の状況が更に悪化してきていることが明らかになっているのです。
今のFRBの対応は余りにも遅くかつ規模が小さく、このような拙策を繰り返していけば、
市場は暴走をはじめ、最後にはFRBの意向等を完全に無視をして、手のつけられない
状況に陥ることになります。
このような中、ワールドレポート(新年号)にも記載いたしましたが、日本のおかれた状況は
今や悲惨な状況となっており、今後日本は世界から弾き飛ばされることにもなりかねません。
その際には日本は世界で生きていけなくなるのです。
即ち、円資産は崩壊することになります。
ある農家の方は今日以下のようなことを言われていました。
『近いうちに日本は食えんようになるで。わしら百姓は食っていけるけど、都会の者達は
どうするのか。』
資産の崩壊、食べるもののないという状況に追い込まれた際、≪日本円≫はこの世界から消えてなくなっているかも知れません。
今こそ投資ではなく、本当の意味での【資産防衛】が必要な時はありません。
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2008/1/5 19:24
次第に追い込まれる株式市場 分類なし
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NYダウの急落よりナスダックの急落の方が市場関係者にとってはダメージが大きかったようです。
NYダウ −1.96%
S&P500 −2.46%
ナスダック −3.71%
以上を見ればナスダックの方がはるかに下落率が大きかったと分かります。
では、なぜナスダックの下落が大きかったのでしょうか?
それは、景気の後退です。
大企業は景気後退初期には抵抗力を持っていますが、中小企業はまともに影響を受けるのです。
結果、投資家は資金をナスダック市場から資金を一斉に引きあげナスダック市場が急落したのです。
ところで、今回のナスダックの下げをニューヨークダウに置き換えれば450ドルを超える下げになりますが、今回ニューヨークダウが基準となる<$13,000>を簡単に割り込んだ以上、次には昨年来安値である12,000ドル割れが視野に入ってきますが、そこまではわずか800ドルであり、今回ナスダックが記録しました下げを2日間記録すれば容易に到達します。
今、世界の株式市場は何度も述べますが金融メルトダウン【第3幕】下にあり、次第に上げ下げが大きくなり、崩壊直前には$500、$1,000以上の上下動を頻繁に
繰り返します。
今回のナスダックの下落(450ドル相当)がニューヨークダウに起こるリスクが高まってきたと言え、投資家はこのリスクを十分勘案しておくべきだといえます。
買い下がりを続けていけば、全ての資金をなくすことにもなります。
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2008/1/4 22:31
店長日記(ダイヤモンド様〜) 分類なし
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年明け早々、米国からとんでもない情報が飛び込んできました。
【ダイヤモンド】を買い占めているロシア・アラブ人がいると・・・。
しかも【Dカラー、IFグレード以上】。
とにかく、一カラット以上の【Dカラー、IFグレードのダイヤモンド:GIA鑑定】を100個でも1,000個でもよいとのことで、価格は基準価格(Rapaport)の最高50%アップまでなら容認するとのことなのです。
今、市場では最高60%アップという状況になっていますので、これに匹敵する買いとなっているものですが、もしこの噂が本当であれば、今年の【ダイヤモンド】価格は恐ろしいほど上昇することになります。
今回の買いの目的は、<王冠>と<ティアラ>を作るためとされており、とてつもない
超豪華な<王冠>と<ティアラ>が出来上がることになります。
それにしましても、【Dカラー、IFグレード】だけのティアラとは一体どのような
輝きになるのでしょうか?
先日、お客様からの依頼でお作りしました指輪は【0.5カラット、Dカラー、IF、エクセレントカット】ばかり6個の指輪でしたが、懇意にしています宝石商の方はこのように言っていました。
『もし作るとすれば最低でも1200万円以上かかる』と・・・。
しかもこの指輪は全てGIA鑑定のものであり、指輪一個に鑑定書が6枚付いているという本当なら有り得ない状態になっているのです。
このような素晴らしい指輪を作るのも店長の楽しみでもあり、次回はさてどのような
デザインをしようかと・・・。
完璧な美しさをもったダイヤモンドだけを扱う楽しみはビジネスを超えた満足感が
あるのです。
【ガレ・ドーム・マイセン・ドレスデン・KPM】等のヨーロッパアートでもそうですが、完璧な美しさだけを求めていけるのは本当に幸せだとも思っています。
そして、可愛い【ディズニー原画アート】の世界も・・・。
皆様に世界一の素晴らしい【美】をご提供できるように店長は頑張ります!!
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2008/1/4 22:21
アメリカはリセッションに陥るか(調査) 分類なし
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CNN.Moneyのアンケート調査(15,916件)で、今年アメリカがリセッションに陥るか、という質問に以下のような結果が出ています。
リセッションに陥る 59%
リセッションに陥いらない 21%
分からない 12%
投資・経済に関心のあるものしか、このようなWEBを見ないとすれば投資家の半分以上が【今年米国経済はリセッションに陥る】と判断していることになります。
これはかなりの比率とも言え、今後この調査でリセッションに陥るとした59%の
個人は消費・投資を控えるとともに資産防衛に入りますので、消費・投資は益々減少することになります。
次回この調査があった際には、この<59%>が<70%>を超えているかも知れませんが、そうなった際には米国経済は取り返しのつかない程の失速をしているはずです。
今のFRBの失策は米国、しいては世界経済にとり最悪の結末を招くことになります。
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2008/1/4 11:52
株急落も当然・・ 分類なし
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日本の株式市場は急落して新年を明けましたがこれは当然といえば当然の動きとなります。
何せ、海外市場が開いている年末年始に日本だけ株式市場が閉まっているのです。
これでは海外投資家からすれば、『グローバル化はどうなっているのか?』という
ことになり、『東京市場が他の先進国と同じように売り買いできないローカル市場なら売り払ってしまえ』、ともなるからです。
今日の下げで目立つのは大型超大型優良株です。
【トヨタ・ソニー・東京エレクトロン】に始まり、【新日鉄】・【住友金属鉱山】等々
そうそうたる銘柄が急落していましたが、反面、中小型株には売り物は殆どありませんでした。もはや個人は売り切っているのです。
今後、波乱相場になれば一気にこれらの銘柄は急上昇することも有り得、個人投資家にとっては要注意だと言えますが、株式市場のリスクが高まっている今、資産をどのように
守るか、個人個人が十分吟味する必要があります。
1月1日付けワールドレポートでは、日本のおかれた現状を詳しく解説しておりますので、じっくりお読み頂けましたらと思います。
*本日中にお客様サイトにアップできますよう作業を進めております。
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2008/1/4 6:16
殆ど反発なしで・・(NY) 分類なし
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NY市場はジグザグの動きでしたが、一時はマイナスに転じていましたが、引けにかけ買い戻され、結果は12ドル余りの上昇で終わっていました。
ナスダックはマイナスとなっており、株式市場は殆ど反発しない展開といえます。
NYダウ13,000ドルはかなりの抵抗帯であり、ここを大きく割り込む動きには
何か大きな"イベント”が必要なのですが、このイベントとは?
1月1日付けワールドレポートに記載しましたので、こちらをお読み頂きたいのですが、
これが起こった際には完全に底抜けすることになります。
市場は今や"何か”におびえているともいえますが、早ければこの一月中ばには
第一弾が襲ってきます。
今市場は金融崩壊『第3幕』にあり、株価の上下動はこの中での動きであり、さて一体どのような結末を迎えることになるでしょうか・・・。
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2008/1/3 8:57
散々なスタートと日本 分類なし
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NYダウ220ドル安
年明けのNYダウは13,000ドル割れぎりぎりで終わりましたが、切っ掛けは
景気の悪化と言われていますが、ここまで下落した理由は≪金融株の下落≫です。
【シティー株】は年末に$30を下回りこれは5年振りの安値ですが、朝方はバーゲンハンティングもあり上げていましたが、次第に下げに転じ終わってみれば$29をも下回り、$28.92($−0.52)となり、5年ぶりの$30ドル割れでも反発しない
惨状となっていたのです。
【ファニーマエ】株に至っては、$2.52安の$37.46となり、まさに急落という
状態となっていました。
このような中、【金】と【原油】が急騰し【現物】に資金が集中していましたが、これは2008年に相応しい幕開けとも言えます。
何度も述べていますが、2008年末には本当の【現物市場】は恐ろしい程の高値にまで上りつめることになるはずです。
ただ、今年春までは売り買いが交錯し、価格はそれほど上昇しませんが、ここで売り物が出れば出るほど、現物が市場から吸い上げられ、夏以降には誰もが驚くような急騰する
ことになるはずです。
そして、反対に不動産・株式は叩き売られることになります。
この動きにのれる投資家は2008年は最高の一年になるでしょうが、株式・不動産にしがみつく投資家は最悪の一年になるはずです。
そして【日本円】です。
世界から見捨てられた【ローカル通貨】がどのような状態になるか。
多くの日本人は円は世界でも有数の通貨と思っていますが世界の見方は違います。
詳しくは1月1日ワールドレポートをご覧頂けましたらと思います。
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2008/1/2 17:34
店長日記(今から1700年以上の前のガラス陶器) 分類なし
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1月1日にロス経由で帰国してまいりましたが、今回の米国滞在中に【偽物ガレ】の他に、【本物アッシリア時代のガラス陶器】を買っていたのです!
専門家の指摘では今から1700年程前のアッシリア時代のガラス陶器ということでしたが、今後よく調べてみたいと思っているのですが、このガラス陶器には偽物が大量に出回っているとのことで、その簡易見分け方も教えて貰ってきました。
詳しくは写真も入れて来週にでもお知らせしたいと思っておりますが、今回購入しましたガラス陶器は1700年以上も前のガラス陶器ではありますが、【ガレ・ドーム】のガラス陶器にも結びつくものであり、非常に参考になるものでした。
で、価格は? $1,200だったものを$1,000にまけて貰ったのです!
今回の購入で悪い?コレクションの虫が動き出しそうで、今後、1,500年以上も前の
ガラス陶器コレクションに入るかも知れません・・・。
化石コレクションよりは邪魔にならないため、スタッフからはブーイングは起こらない
かも知れませんが・・・。
*4日より店長日記は以下の通常のサイトにアップさせて頂きます。
http://www.royalart-japan.com/index.htm
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2008/1/2 16:51
果たしてJALは生き残れるか? 分類なし
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JALは総額で3,000億円もの資金調達を行うと伝えられていますが、果たしてこれで
生き残れるでしょうか?
年間JALだけで30回ほど搭乗しており、年末は成田ーNY、ロスー成田のビジネスクラスを利用しましたが、余りにも悪いサービス・機体状況(故障等)を体験して2度と
使わないと判断した次第ですが、往復ともビジネスクラスはがらがらであり、JALを使わないと判断しているビジネス客が多いということかも知れません。
同時期にANAとUA(ユナイテッド航空)を予約しようとしましたが、両社とも一杯で予約が取れなかったのです。ところが、JALはガラガラ・・・。
ビジネスクラスを使う客がJALから他社に流失しているのだとすれば、JALはいくら資金調達をしましても、赤字を垂れ流すだけであり、資金調達は所詮、時間稼ぎだけであり、資金を出した機関投資家は大幅な損をかぶることになるかも知れません
ところで、今、一体JALに何が起こっているのでしょうか?
昔は料理もおいしく、サービスもナショナルフラッグに相応しいかなりのサービスでしたが、今や『まずい』と評判のUA社よりまずい料理と言える程のまずさであり、とても
食べれた料理ではありませんでした。
(これは主観の問題であり、美味しいと感じる人もいるかも知れませんが)
また、機体も画面が壊れていて席を移動したのですが、今度は移動した先の座席の部品が壊れていて『あれ?』と思いましたところ、ボンドで接着してあり、以前にも壊れていたのが取れたのです。
更に、帰国の際には有り得ない状況になっていました。
ロス発成田行きのビジネスクラスには、ほぼ3割ほどしか搭乗していませんでしたが、
朝食の和食をお願いしようとしましたところ、『ありません』といわれたのです。
この便は3割ほどしかいないビジネスクラス客用に一体何食和食を用意していたのでしょうか?
今回のJALのサービスは、ビジネスクラス客でさえサービスの対象ではないという対応でしたが、ではファーストクラスは?
ロスー成田間では、亀井国民新党代表代行が搭乗していましたが、ロスでの搭乗の際、成田での降りる際、入管を通る際、荷物を受け取る際、全てJAL職員がぴったり寄り添い、完璧なサービスをしていました。
まさか、亀井氏を特別待遇するために、他のビジネスクラス客をないがしろにしたのでは
ないでしょうが、今や米国ではビジネスクラス客専門の航空会社が破綻する時代になりつつあるのです。
今後、JALはサービスの根本から見直さないといくら資金を投入しましてもとても
経営が成り立たないようになるのは必至だと言えます。
巷のチケット屋では、JALの株主優待券がANAに比べて30%以上安く売られている
事例もあり、国民の見る目も厳しくなっているのだとしたら、JALは今後生き残ることが非常に難しくなることだけは確かです。
資金を出してくれる大企業や権限を持っておる国会議員・高級官僚にだけ最高のサービスを続けていれば、気が付けば一般国民は誰もJALを使わなくなっていた・・ということに為りかねません。
昔の『鶴のマーク』時代にJALは戻れるでしょうか?
それとも、『パンナム』のように消えていく航空会社になるのでしょうか?
それを決めるのは『株価』ですが、2008年のJALは乱気流に巻き込まれることだけは確かだと言えます。
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