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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29377220071215
[アムステルダム 14日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウェリンク・オランダ中銀総裁は14日、世界的な信用収縮について、一段と厳しい「第2波」がやってきたとの見方を示した。
オランダ・フォルクスクラント紙とのインタビューで同総裁は、米連邦準備理事会(FRB)をはじめとする中央銀行が一時的な流動性供給策を12日に発表したのは、年末の資金需要を前に時宜を得た判断だったと述べた。
「この措置が機能するか見極めるには時期尚早だ。株式市場の動向でははっきり示されていない」との認識を示した。
また、世界には十分な流動性があるが「銀行の腰が重い」と述べた。