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【ニューヨーク=山本正実】11日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場で、国際的な指標であるテキサス産軽質油(WTI)の1月渡し価格は、前日比2・16ドル高の1バレル=90・02ドルと3営業日ぶりに反発して取引を終えた。
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終値が90ドルに乗せたのも3営業日ぶりだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ決定を受け、ヘッジファンドなど投機筋の資金が流入したためとみられる。米中西部の悪天候で原油パイプラインが一部閉鎖され、安定供給に対する不安感が出たことも買い材料となった。
(2007年12月12日11時40分 読売新聞)