★阿修羅♪ > 国家破産53 > 766.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
どなたか詳しい情報を教えてください。
(原田武夫の記事2007-12-04)
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2007/12/post_42.html
この場でまず1つだけ言っておきたいのは、2008年を迎え、日本ではいわば「何でもアリ」の状況が到来する可能性が高いということである。「下落」したはずのゼネコン勢が息を吹き返すということは、それだけ建設需要が無ければならない。しかし、団塊世代の大量離職が始まる中、もはやオフィスの増設を求める声は少ない。
一方、住宅はどうかというと、外資勢がとりあえずは去った日本の不動産マーケットはこの半年間、すっかり「閑古鳥がないている」という言葉がぴったりの状況であった。
しかし、こうした悲観的な状況を「一発逆転」するための方法が1つだけある。何らかの理由で大幅な事情変更が生じ、日本で大量の建設需要が発生、しかも政府がこれを後押ししなければならないような状況が生じさせれば良いのである。にわかには信じがたい話ではあるが、そうした状況を生じさせるだけの具体的な手段を、米国は英国の手を借りて既に開発に成功し、着々と「試験運用」を始めている。そんな情報が今、日本のマーケットの最深部では回り始めている。
では、その「具体的な手段」とは何なのか?その「答え」がにわかに分からずとも、欧州勢が地球の裏で騒ぎはじめた「2008年・日本ゼネコン陽転論」について、まずは1つの可能性として、常識を取り外した頭で、来る年末までに考えてみてはどうだろうか?