★阿修羅♪ > 国家破産53 > 739.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
銀座に世界の高級ブランドがそろって大型店を出店している。すでに東京には店を構えているのに新たに大型店を出すのは、それだけ売れることがわかっているからである
つまり日本がこれから長期間好景気になることを知っているのである。好景気の原因としてまず考えられるのは、郵政資金350兆円と団塊の世代の退職金がここ数年で40兆円ぐらいあり、合わせて400兆円弱の資金の何割かは株式や債権市場で運用されこれらの市場はバブルになることが予想されること、それと日本は中国やインドとの貿易で今後も莫大な利益が見込めることである。ドルが大幅に下落していることで、中東の産油国は石油取引の決済にドル以外の通貨を使うことを考えており、基軸通貨としてのドルの役目が終わるのも時間の問題で、アメリカ自身も各国にユーロのような地域通貨を設けることを勧めている。地域通貨を設けることは、その地域が一つのまとまった経済圏になるということであり、東アジアで経済圏を作ると、日本・中国・インドなどで人口20億を越す巨大市場となる。中国やインドはこれからも急成長する市場であり、それらを一つの経済圏に組み込むことで、日本がほぼ独占できるのである。日本が莫大な利益を上げることは確実で未曾有の好景気が長期間続くことになるだろう。当然株価も上昇し、株のバブルが再び起こることになる。サブプライム問題は深刻で、世界恐慌が起こるとか言う記事をよく見かけるが、それはユダヤ資本が株価を下げるための口実であり、不安を煽るような記事をマスコミに書かせて意図的に株価を暴落させ、手もちの株を売らせ、それを安値で仕込み、株価が上がったところで、高値で売り抜けるのは、ユダヤ資本の常套手段である。サブプライムの後には確実にバブルがやってくる。