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配当 銀行振込日
2007年 4月18日
2007年 9月11日の2回
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29049020071126
[シドニー 26日 ロイター] 英豪系鉱山大手のリオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)は26日、投資家向けの会議で、多岐にわたる成長戦略を明らかにし、同業BHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)(BLT.L: 株価, 企業情報, レポート)からの1200億米ドルでの買収案を拒否する方針をあらためて示した。
リオ・ティントは、2つの新たな国内鉄鉱石鉱山に24億米ドルを投じるほか、カナダのダイヤモンド鉱山の拡大コスト5億超米ドルのうち半分以上を負担すると発表した。
また、同社のトム・アルバニーズ最高経営責任者(CEO)は、BHPビリトンが11月8日に明らかにしたリオ・ティント買収案について、単独企業として価値を提供する見通しであるリオを基本的に過小評価していると指摘。「リオ・ティントの価値はまだ市場に十分反映されていないと考えている。われわれは、競合他社より賢く、迅速かつうまく機能するための人材や実効能力、リソースを有している」と語った。
同社はまた、今年の配当を30%増やす方針も明らかにした。