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(回答先: 九州CGCの川村英文社長・・・ 「皆さんイオンが怖いとおっしゃる。値上げ話を持って⇒ 【2007.12 激流p41】 投稿者 hou 日時 2007 年 11 月 25 日 01:27:39)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20071122c6c2202c22.html
九州・沖縄の上場企業の9月中間、経常利益4.5%減
九州・沖縄地区の上場企業62社(3月決算企業、銀行除く)の2007年9月中間決算が22日、出そろった。決算期変更で前年同期と比較できない企業など5社を除いた57社合計では売上高が前年同期に比べ2.3%増えた一方、経常利益は同4.5%のマイナスとなった。原油価格の高騰を受けて素材・燃料高が進んだことが響いた。
集計対象からは決算方式が変わったアプライドと岩田屋、企業規模の大きい電力2社、グレーゾーン金利撤廃で収益が大幅に悪化した三洋信販の5社を除いた。
原油高で収益悪化が特に目立ったのは、素材・食品とエネルギー、運輸業種。素材・食品の14社のうち、9社が経常減益となり、2社で赤字が拡大した。14社計の売上高は前年同期比1.1%増だったのに対し、経常利益は同20.2%減と大幅に落ち込んだ。
九州電力は、猛暑で販売電力量が過去最高を更新したが発電コストの増加で、経常利益は同43.6%減。バス事業が主力の西日本鉄道は同23.3%減、タクシーの第一交通産業も同26.2%減だった。