★阿修羅♪ > 国家破産53 > 526.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
みずほフィナンシャルグループ(FG)は14日、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響で、2008年3月期通期で 1700億円の関連損失を見込むと発表した。08年3月期の純利益は微増益を確保するものの、期初予想の7500億円から6500億円へ下方修正した。
07年9月中間期決算は、連結純利益が前年同期比16.6%減の3270億円。約700億円のサブプライムローン関連の損失が響いた。本業のもうけを示す連結業務純益は同7.5%減の4140億円。国内での貸し出しの利ザヤが前年同期から0.13ポイント改善したほか、海外を中心に貸出金が伸びた。一方、法人部門の手数料や外貨関連の収益は減少した。(23:59)