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2007/11/9 15：08
金曜日というのに・・・ 分類なし
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今日は金曜日というのは午後２時までで、２時以降には相場つきが一変し急落して引けるという後味の悪い＜金曜日＞となっていました。
特に、３大銀行株はそろって安値を更新するという惨状を示していました。
三井住友 −５．８９％
三菱ＵＦＪ −４．７６％
みずほ −５．６８％
結構な値下がりとなっていましたが、これに【新日鉄：−３．５５％（２５円安）】も
あり、更には株価サポートの買いが入っていました【トヨタ】も、一時は７０円高までありましたが引け値は２０円安となり、主要株はそろって値下がりするという有様でした。
相場は明らかに下値を”求めて”いるものであり今晩のＮＹ市場の動向次第で来週の
株式市場は底抜けするかも知れません。
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2007/11/9 11：43
大幅な上昇が続く現物市場 分類なし
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株式市場の混乱を横目に現物市場は活況となっており、中でも世界的な現物資産でもある
【ダイヤモンド：Ｄカラー、ＩＦグレード・ＶＧカット以上、ＧＩＡ鑑定】は取り合いに
なっています。
特により素晴らしく見栄えのする【ダイヤモンド】は瞬間蒸発するという有様であり
世界的に物が不足しているのです。
【ダイヤモンド】の価値は所謂＜４Ｃ＞だけでは判断できず、実は見た目が最も重要なのです。
カットは勿論大事ですが、より大事なのは全体のバランスでありこれは実際に見ないとわかりません。
このような中、以下のような≪お化けのような≫ダイヤモンドの購入交渉を行っています。
６．１７カラット Ｄカラー、Ｆ（フローレス）、トリプルＥＸ：ＧＩＡ鑑定
６カラットで、＜フローレス＞ともなりますと、指標価格などあってないようなものであり、勿論価格は１億円を超えますが、それは見事な【ダイヤモンド】となっています。
専門家の希望売却価格と弊社の購入希望価格に１０％程の開きがあり、最終的な価格は
まだ決まっておりませんが、もし購入できれば最高の投資物件ともいえると
思っています。
（実際、指輪にすればどのようになるのか見てみたい気もします。それは見事な
輝きをもっている最高のダイヤモンドだからです）
また、【ヨーロッパアンティーク】市場もじわりじわりと上昇しており、平均すれば
２０％以上上昇しているかも知れません。
【稀少金貨・稀少銀貨】市場も２０％近い上昇が見られ、今後金価格を追い越すような
上昇になるのは必至だとも言われています。
その際には年率３０％を超える上昇になるかも知れません。
今はありとあらゆる現物市場が上昇しておりますが、今、最も出遅れていますのが
【稀少金貨・銀貨】市場であり、今後急速に先行した現物を追いかけていくことに
なるはずです。
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2007/11/9 11：23
NYダウは戻したものの・・ 分類なし
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ＮＹダウはＦＲＢ議長演説後急速に下落していき、一時は１３，０００ドルを大幅に割り込むのではないかとの懸念もありましたが、何とか買い戻され、引けでは３０ドル余りの
下げで終わっていました。
ところがナスダック指数は２％もの下落で終わり、戻したのは指数に関係のある大型株だったということがこれからわかります。
この流れを受けて東京市場は＜寄り付き＞は上昇していましたが、公的資金の買い上げも
むなしく、これが終わると急速に下落に転じていました。
今日は金曜日ということもあり、何とかして日経平均を引き上げたいとのことでしょうが、以下の株の動きを見ればそれも前場は失敗に終わっているのがわかります。
三菱ＵＦＪ −２．５％（新安値）
三井住友 −２．５％
みずほ −１．１％（新安値）
東京エレクトロン −１．７％（新安値）
新日鉄 −１．４％
今の株式相場の環境は非常に悪く何度も述べますが突発的な事件等が起これば一気に
底抜けすることもありえますが、今日は金曜日ということもあり、さて午後には
公的資金はどこまでがんばるでしょうか？
このような中、【現物市場】は活況となっており良いものは取り合いになっています。
詳しくは別途記載いたしますが世界中の資産家が現預金を取り崩し、現物買いに走っているのが良くわかります。
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2007/11/8 13：29
NY株の急落で人が消えた？？ 分類なし
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（先ほどNYに到着しましたので、このブログにアップする時間が不規則になりますこと、ご了承頂けましたら幸いです）
NY株は３６０ドルほど急落していましたが、今日NY市内は驚くほど静かな街になっています。
いつもお願いするリムジン会社の運転手もこのように述べていました。
『みな、いったいどうしたのか？あれほど街に人がいたのに見てくれ。ほとんど人が歩いていない・・・。』
いつもNY市で宿泊しますホテルは旧ワールドトレードセンターにあり、夜１０時にホテルにつきましたが、ホテルの周りにはほとんど人がいないのです。
運転手が気味悪がっていましたが、今まで見たこともない光景であり、今後の米国景気を
見事に暗示しているともいえるのです。
今までの＜不動産・株高の資産効果＞が＜不動産安・株安という逆資産効果＞に陥り始めているのです。
この影響は一部の証券系アナリストが述べています楽観論では説明できない事態であり、
米国経済のみならず世界経済を崩壊させるほどの巨大な力を持っています。
そして巨大保険会社の経営危機が表面化するまでそう時間がかからないかも知れません。
今、じわりじわりと開き始めている【第３幕】は保険会社の破綻がメインになるかも
知れません。そしてこれが起こればすべての金融機関は資金難に陥り連鎖破綻に
陥ることになります・・・。
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/
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