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2007/10/26 10:47
今日は金曜日 分類なし
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金曜日の日経平均は本来のリズムを取り戻し、<お化粧買い>が入って日経平均は
多核引けるはずですが、昨日までの動きを見ていますと、完全にリズムを崩しており、
はたして大引けまで上昇がもつかどうか、ということになると思います。
金曜日のお化粧買いは<東京エレクトロン・アドバンテスト・ソニー>に見られる
ものですが、今日は<ソニー>に集中買いが見られ、これに今まで悪役であった
<トヨタ>がトヨタ系ファンドの買いで上昇すれば、まずはめでたし、めでたしとなります。
では、この<お化粧買い>に外れた企業は?
当然買われることはなく、動かないか下げることになりますが、反対にそこは絶好の買い場ともいえます。
ただ何度も述べますが、米国の金融・不動産市場は日に日に悪化しており、いつ
暴落し、世界的混乱に突入するかもわからないのです。
このリスクを背負いながら、個人は株式市場でどこまで稼げるでしょうか?
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2007/10/25 21:34
年初来安値をつけたトヨタ株と株式市場 分類なし
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朝方指摘しておきましたが【トヨタ】株が年初来安値を下回り日経平均も下落して終わっていましたが、日経平均より下落率が大きかったのは【東証株価指数」です。
この東証株価指数のより大きな下落は<銀行株>の下落が原因ですが、中でも
みずほは年初来安値を下回ってきています。
【トヨタ】と【みずほ】が年初来安値を下回り、【ヤフー】株がストップ安比例配分となるなどさえない相場となっていましたが、小型株の中には急騰するものも出てきて
います。
じわりじわりと追い込まれる株式市場ですが、さてこの動きは今後どのような展開に
なるのでしょうか?
主要金融株がすべて底抜けすれば日経平均も急落することになります。
しかもその値下がり具合は半端なものではありません。
明日以降、【三菱UFJ】、【三井住友】が急落して年初来安値を下回ってくるのかどうか。
今後の相場を占う上で非常に重要な動きだと言えます。
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2007/10/25 7:20
急落後に戻して・・ 分類なし
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NYダウは急落後戻していましたが、上下激しい動きになってきています。
再度の急落・暴落が近いとも言えますが、住宅分野の数々の悪材料がこれでもか、これでもかという位に出てきますが、そのたびに急落していき、最後の段階では「もうダメダ」ということになり、総投げに陥ることになります。
それまでは、“楽しい”相場かも知れませんが、動きに乗りきれた方とそうでない
方の差は非常に大きく、さて誰が勝ち組になれるでしょうか?
最後の最後の段階では、金融市場は崩壊しますので、すべての参加者が負け組に
なるのですが、それまでは精一杯楽しめればよいのですが・・・。
(株には近づくな・・が正解かもしれませんが・・・)
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2007/10/24 21:56
トヨタが悪役に・・ 分類なし
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今日の日経平均は【トヨタ】株が悪役になって下落して終っていましたが、何度も述べています通り、今の相場は【トヨタ】株の動きを見ていればよくわかる相場とも言えます。
では誰が【トヨタ】株を売っているのでしょうか? 答えは外人です。
いまや日本を代表する会社である【トヨタ】が日本の市場の悪役になってしまっているのです。
日本国内販売台数の下方修正、世界的な景気減速、F1富士グランプリの不手際等もあり、【トヨタ】の先行きに対して外人機関投資家が疑念を抱いているのです。
このため【トヨタ」株が売られているのです。
明日以降、【トヨタ】株が6,000円の大台を大きく割り込んでくれば、日経平均は底割れすることも十分考えられます。
では、すべての銘柄が底割れするのでしょうか?
違います。
今日のような相場でも【名村造船・佐世保・サノヤス】などは大きく上昇しているのです。
明日以降これら銘柄もそうですが【ケミプロ化成・大和重工・中北製作所・ササクラ・浅香工業】の中から大きく跳ねる銘柄も出てくるかも知れません。
難しい相場ではありますが、リスクを取れる投資家にとっては楽しい相場かも
知れません。
(それでも、株の比率は10%以下にしておくべきだというのは変わりません。)
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/