企業年金の2007年4―9月の運用利回りがプラス0.96%にとどまったことが分かった。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を機に、7―9月の利回りがマイナス2.77%に落ち込んだことが響いた。
利回りは格付投資情報センター(R&I)が調査対象とする約130の企業年金(年金資産額は約12兆円)の4―8月実績値と、9月分の推定値から算出した速報値。(07:01)
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