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2007/10/4 17:26
1000銘柄が値下がりした相場とソニー・トヨタ株安 分類なし
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日経平均は107円ほどの値下がりとなっていましたが、値下がり銘柄数は<1081銘柄>と値上がり銘柄数の<525銘柄>の倍以上の値下がりとなっていました。
中でも、【トヨタ株】(−50円)、【ソニー株】(−140円)の値下がりは相場の雰囲気を悪くしていたとも言えます。
金融株の逆襲(買い上げ)もあり、相場は比較的落ち着いていますが、個別銘柄では結構の値下がりとなっている銘柄も出てきており、ばらつきの多い相場となっていました。
このような中、一貫してお奨めしています【名村造船・中北製作所・ササクラ・大和重工・サノヤス・佐世保重工・浅香工業・ケミプロ化成】の中で、今日は、【名村と中北】が大きく上昇していました。
名村造船 +78円(+4.2%)
中北製作所 +90円(+6.8%)
【名村造船】は2000円台回復まであと少しとなっていますが、果たして明日一気に
回復となるのかどうか。
【中北製作所】は1500円台回復となり、一気に走る出すのかどうか。
それとも、他の銘柄が走り出すのかどうか。
日経平均に関係なく、今はこれら銘柄が上がれば個人投資家はよいわけであり、迫り来る問題のXデーまでどこまで個人投資家が儲けられるか・・・。
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2007/10/4 9:54
外人は買い越したものの・・・ 分類なし
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<外人売買動向>
買い 5150万株
売り 4910万株
外人買いの5000万株を超える買いにもかかわらず、日経平均は下落して始まっていますが、昨日も指摘しましたが、超優良株の【トヨタ】株、【ソニー】株の値下がりが大きな問題になっています。
トヨタの寄り付き − 50円
ソニーの寄り付き −130円
消費関連の不振そのものとなっているものですが、経済速報でもお知らせしましたが、
【トヨタ】の米国市場での販売は12年振りに3ヶ月連続のマイナスに落ち込んでおり、米国景気の悪化がこれから本格化することが想定されている今、とても株は買えないと
なっているものです。
午後には機関投資家・トヨタファンドが買い支えに入るでしょうが、趨勢からしますと、
日経平均は弱い一日となるかも知れません。
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2007/10/3 17:05
日経平均高と主要銘柄の動き 分類なし
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日経平均は150円余り上昇して引けていましたが、【トヨタ;変わらず】、
【ソニー;10円高】と意外なほど動きが鈍い主要銘柄もありました。
また、日経平均上昇の際には、必ずと言ってもよいほど上昇していました【アドバンテスト】が50円安になったりと、基本が座っていない相場でした。
この理由は、外人の動きです。
今の相場は、≪金融株の買い上げ≫が基本であり、それ以外の銘柄は『売りスタンス』でいるからなのです。
特に、外人は消費関連銘柄は売りスタンスであり、【トヨタ】も【ソニー】も消費関連銘柄でもあり、また【伊勢丹】も、一時の急落からは脱しましたが、今日は3円高と全体の動きから取り残されています。
このような中、個人は右往左往しており、飛びつき買いをしたものの一日天下でおわり、
投げてはまた次の銘柄に移り、気がつけば損を膨らませているという状態に陥ってきている個人が増えてきています。
このような中、最も出遅れの造船株の中では、今日は【名村・ササクラ・サノヤス・佐世保】は休憩していましたが、【中北】は20円高でおわり最後は25円高の買い気配で
終わっていました。
【大和重工】も5円高の295円で終わっていましたが、どの銘柄も売り物がからからになりつつあり、今後、人気が集中すれば昨日の【ケミプロ化成】のようにストップ高を
つけにいくことになるかも知れません。
その【ケミプロ化成】は、さすがに今日は下がって終わりましたが、値下がり幅は
わずか7円となっており、80円上昇した割にはしっかりした動きとなっていました。
さて、明日以降、空売りを誘いながら買い上げていくのかどうか。
買い本尊はじっとそのチャンスを狙っているかも知れません。
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2007/10/3 7:02
小人発言は妥当か? 分類なし
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舛添厚生労働大臣の『小人(しょうじん)のざれ言につきあってる暇があったら、(私は)もっと大事なことをやらないといけない』との発言は今後国会で問題になり、最悪の場合、辞任に発展することになるかも知れません。
この発言は市町村職員が年金保険料を着服していたことに対してやり取りがあってのものですが、すべての市町村職員が年金保険料着服という不正を働いていたわけではなく、ごく一部の人間が不正を行っていたものであり、これをもって『市町村の窓口は信用ならない』とは言えないからです。
今、全国の警察官の不祥事が相次いで行っていますが、だからといって全ての警官が信用ならないとはならないからです。
以前、ワールドレポートでも記載しましたが、大多数の警官はまじめに日夜任務を遂行しているからです。
今回の年金問題もごくわずかの職員が不正を働いていたわけであり、これを以って、全ての市町村の窓口担当者が信用ならないとはならないのです。
舛添厚生労働大臣は今、プライベートの問題でも追及を受けており、イライラが募ったのかも知れませんが、この『小人発言』、『ざれ言』発言を撤回し、陳謝しませんと、日本中の地方自治体、地方公務員を敵に回し、しいては国会が止まるという事態に発展するかも知れません。
大臣の辞任第一号が人気者の舛添厚生労働大臣となれば、今の福田内閣は早晩総崩れするかも知れません。
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2007/10/2 16:03
激しい相場 分類なし
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日経平均は、ほぼ200円高の水準で一日推移をしていましたが、個別株では結構豪快な上昇・下落となっていた銘柄があります。
今日のハイライトは、お奨めしていました有機EL関係の【ケミプロ化成(大証4960)】でしたが、引けはストップ高である80円高(+23%)の426円で終わり
133,000株の買いを残していました。
出来高も253,000株となり、比較的多かったとも言えます。
この有機ELは一過性の話題ではなく、今後世界の液晶・照明を変える技術であり、
【ケミプロ化成】は中でも照明分野に特化しているとも言われており、これが本格的に
開花すれば、会社は大変貌することになるのです。
500円でも400円でも300円でも、これだけの技術力を持つ会社の株価としては
安いと言え、買ったらじっと資産として保有するのが最適な会社と言えるのです。
これとは反対に【IHI株】は、今日も続落して終わっていました。
264円(−17円)
名前からしますと【IHI(旧石川島播磨重工業)】の方がはるかに有名で大きな会社ですが、今の株価の動きからしますと、【ケミプロ化成】の方がはるかに優良株ということになります。
今後これが逆転するのかどうか。それともさらに差が開いていくのかどうか。
個人投資家としては、目が離せません。
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2007/10/2 11:45
最後のバブルを作り始めたFRB 分類なし
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FRBは0.5%の利下げ及び5兆円を超える資金供給を行い、最後のバブル作りに入っています。
今、商品市況及び株式市場は膨大な資金供給を受け猛烈なバブル相場に突入していますが、金融市場の現状は何も変わっていません。
それどころか日々悪化しています。
今、FRB及びヨーロッパ中央銀行が行っています膨大な資金供給で、表面的には
落ち着いていますが、今後、ありとあらゆる金融商品の時価評価が行われれば、膨大な
赤字に転落する金融機関が続出することになります。
中央銀行が作り出すバブルがはじけた際には、世界には、なすすべがありません。
それまでは株式にしろ、商品にしろ、バブル相場がどこまで続き、そしていつ大崩壊するのか・・・
けだし見ものだと言えます。
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