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(回答先: 改正建築基準法が日本の破壊を招く 【JAN JAN】 投稿者 haru 日時 2007 年 10 月 01 日 20:22:10)
2007/10/1 15:25
福田総理の演説とPKO 分類なし
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福田総理の国会演説に敬意?を表すかのように、午後2時頃から日経平均先物に大量の買い物が入れられ、日経平均はするすると上昇していき、終わってみれば+60円余りの
上昇となっていました。
ところが、値上がり・値下がり銘柄数をみますと今日は<値下がり日>というのが分かります。
値下がり銘柄数 912銘柄
値上がり銘柄数 687銘柄
変わらず 115銘柄
また、東証株価指数もマイナスになっており、日経平均以外は今日は<値下がり日>だったのです。
それにしましても、今日の【IHI株】の売り物は強烈でした。
成り行きで1億株以上の売りものが入り、最後はストップ安での比例配分となりましたが、9000万株以上の売り物を残したのです。
今回の80円(−22%)ストップ安は予想はしていましたが、もっと買いが入っても良かったのです。
ところが、実際にはわずか567万株しか買いが入らず、いかに個人の買い意欲が少ないか分かります。
そして、同じ造船株も超大型株は連想で売られていました。
三菱重工 −20円(−2.66%)始値 731円 終値 731円
三井造船 −16円(−2.45%)始値 635円 終値 635円
ところが、小型株の中には高く引けた銘柄もあります。
佐世保 +10円 始値 782円 高値 813円 終値 796円 年初来高値
名村造船+ 2円 始値 1840円 高値 1840円 終値1839円
さて、明日にはどの銘柄が上がり、どの銘柄が悪役になるでしょうか・・・。
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2007/10/1 9:22
IHI株の売りと他の造船銘柄 分類なし
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IHI株は、膨大な売りが入っており、ストップ安まで行かないと値がつかないかも
知れませんが、連想売りで、他の造船株も売られていますが、これは午後には回復するかも知れません。
なぜなら、今回のIHI株の赤字転落は、IHI固有の<事由>が隠されているからであり、他の造船会社には関係ないからです。
この理由は、会長の辞任です。
黒字から赤字への転落で会長が辞任することは通常はありません。
今回、赤字転落と同時に会長の辞任が発表されており、これは今回の辞任の裏に
<何かが>隠されているからと見られているのです。
このつれ安で小型造船株が売られればそこは<目先:小すくい>の絶好の買い場になるかも知れません。
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2007/10/1 7:29
寒くなれば地震が・・・と地震速報 分類なし
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これは科学的にはなんら証明がされていませんが、比較的大きな地震が起こる前触れとして、<地震雲>と<気温の低下>がありますが、今日午前2時に起こりました箱根を震源とします震度5の地震は、今、関東が異常な低温に見舞われえていることと関係があるのかも知れません。
明後日には関東も気温があがるということであり、そうなれば地震の恐れもなくなるのかも知れませんが、おりから今日から<新地震速報>が始まりますが、これで一体どれくらいの税金がかかっているのでしょうか?
また、この速報は今はTXが主な情報主体になりますから、24時中、TVをつけていないとこの速報を知ることが出来ないわけですが、今日箱根で起こりました地震は夜中におきており、もし今日に起こっていれば一体どれだけの人がTVを見ていて対応が取れて
いたでしょうか?
実際には誰も対応は取れません。
なぜなら、震源地では全く速報は意味をなさないからです。
今回の速報は、地震の時間差をつかって速報するものであり、遠くで発生した地震に対する時間差には有効となっていますが、震源地がかりに東京であれば、地震速報を出す前に地震が来てしまいます。
想定では数秒は時間差があるとのことですが、これであれば、速報を見ている間に
地震が来てしまいますから、これでも意味を成さないことになります。
地震の予知をあきらめたと思ったら、今度は速報体制を作るということに気象庁は
税金の使い道を求めたということかも知れませんが、今回の速報に一体どれだけの
税金が投入されたのか、国会で明らかにするべきではないでしょうか?
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/