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2007/9/27 16:04
まずまずの上げ、それでも損? 分類なし
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まずまずのお化粧買いが入り、日経平均は400円近い上昇となっていましたが、個別でみますと、朝9時に買って3時には損をしている投資家が多くいます。
<新日鉄>
寄り付き 高値 終値
842円 844円 837円(+10円)
<トヨタ> 高値 終値
寄り付き
6710円 6740円 6690円(+80円)
今、人気を博しています【三菱重工】も同じような形になっており、多くの個人投資家は、朝、買ってはみたものの終わってみれば損をしていたとなっているのです。
相場は日経平均や指数だけを見ていましても実態が分からないと言われる所以がここに
あります。
日経平均は400円近い上げで『相場も元気!』という報道がされるでしょうが、朝
買った個人にとっては、とんでもない相場になっているということなのです。
ところで、【名村造船】ですが、今日も80円高の1820円となり、さて明日は
どうなるでしょうか?
久しぶりの2000円台回復となるのか、それとも跳ね返されるのか?
急上昇したところは売りということになると思いますが、利食いは、どんな金額でも、どんな時でも素晴らしいものだからです。
そして、これを売って次に回転できる銘柄に移ればよいだけですが、問題はその回転が
いつまで続くかということになります。
本日つけ経済速報でお知らせしましたが、Mr.Yenの発言をある専門家はこのように解説しています。
『よくここまで踏み込んで発言したな。色々と水面下で政府・財務省と意見交換をした上での発言だろうから、あるところではかなりの準備が進んでいるとみて間違いない』と。
今から慌てて準備をしましても、殆どなすすべもありませんが、今まで準備を着実にしてきた方にとりましては、これからが最後の『整理期間』ということになります。
相場は楽しいですが、それに浮かれているととんでもない落とし穴にはまることになり
かねません・・・。
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2007/9/27 13:14
突然死した<マキ製作所:株価480円> 分類なし
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今日、驚くような事態が発生しています。
株価480円の<マキ製作所>が経営破たんしたと発表があったからです。
倒産株価である100円以下ならまだ分かりますが、先般のクレジット会社の200円台での破綻、そして今回の480円台の破綻は、通常ならありえない事例となります。
粉飾決算があったかどうかは分かりませんが、株式とはこのようなリスクもある投資先ということを肝に銘じて投資するべきだと言えます。
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2007/9/27 9:19
猛烈なお化粧買い 分類なし
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今日の東証株式市場には、久々の外人買いが入っていますが、これは9月末のファンド価格を引き上げなくてはいけない事情があります。
買い 9710万株
売り 6520万株
差し引き +3190万株
現在、ヘッジファンドの日本株ファンドの運用成績は世界でも最悪になっており、このままでは、解約の嵐に見舞われます。
このため、なんとしても運用成績を引き上げたいファンドが今日・明日買いに入り、
株価引き上げに動くとみられているのです。
世界の金融市場はいまだ『フリーズ』したままであり、危機は全く去っていませんが、
ファンドにとり、そんなことよりなりふりかまわず買いに入り、基準価格を引き上げざるを得ないのです。
どこまでお化粧買いが入るか、見ものだと言えます。
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2007/9/27 7:49
小型株の逆襲? 分類なし
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昨日の日本の株式市場は、<小型株やマザーズ指数>が大幅に上昇しており、エネルギーが細っている今の相場で格好の値幅取りになっています。
急騰している銘柄の中には、『筋の悪い』銘柄もありますが、よく目を凝らして見れば
『なるほど』という銘柄もあります。
業績が好調な海運株もそうですし、水関連の造船関連もそうですし、超有名な大型株ではなく、意外な銘柄が急騰しているのです。
<昨日の主な値上がり銘柄:フォローしている銘柄から>
佐世保 790円 + 33円 773万株 *年初来高値
サノヤス 830円 + 70円 5.7万株
名村造船 1740円 + 70円 13万300株
穀物運賃指数(バルチック海運指数:1985年1000)がとうとう9000ポイントに乗せておりこれで海運株の業績の更なる上方修正もあるでしょうし、これを見て、
造船発注が更に上積みされることになります。
【海運株・造船株】は、買う材料には事欠かない状態にあるわけであり、再度金融危機が
発生する前の一稼ぎに<プロ・セミプロ>が動いているのです。
今後、思わぬ株価が出現するかも分からないのが、この<海運・造船株>ですが、果たして個人はついてこれるでしょうか?
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2007/9/27 7:29
マグナ・カルタの本当の買値は?買い手は? 分類なし
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サザビーズオークションは、大憲章(マグナカルタ)をオークションに掛けると発表していますが、この見積価格は23億円〜34億円となっています。
では、この売り手が払った価格(コスト)は、一体いくらだったのでしょうか?
1億数千万円です。
今の見積でも<20倍>以上になっていますが、実際には50億円近い価格がつくという予想もあり、一体どの価格が妥当な価格か分かりません。
本当に希少性の高い現物は、普段は価値は分からないのです。
実際にオークションに掛けて始めて価値が分かるものであり、このためこのような現物を投資用に保有するのは≪資産家≫となっているのです。
≪資産家≫は日々自分の資産がどれくらいになっているか考えもしません。
どっしり構えてその時がくるのを待っているのです。
今回このマグナカルタを売却するのは【世界的投資家】と言われており、さすがだと思いますが、一般個人、機関投資家向けには『ファンドを買いましょう、儲かりますよ!』と言っていますが、自分はちゃっかり現物で資産運用をしているのです。
究極の現物は、<絵画・ダイヤモンド・稀少金貨・アールヌーボー(ガレ・ドーム等)>
ですが、今や急騰前夜の様相を見せています。
いずれも売り物が枯渇してきており、幾らお金がありましても、買いたくても買えない事態に陥り始めているのです。
このため、これら『究極の現物』は、広く一般向けではなく極めて限られた方向けだけに販売するという事態になりはじめており、世界中の専門家はお客を選ぶという形になっています。
【ギャラリーロイヤルアート】も、すでに<一般販売作品>は枯渇しておりますが、特定に方には販売を続けており、世界的な稀少なダイヤモンド(1カラット以上、Dカラー、IFグレード)や1,000万円以上の超稀少金貨や数百万円のアールヌーボー作品を
販売をしています。
【究極の現物】を手にすることが出来るのは、極めて限られた方ですが、今回のマグナカルタを買った投資家が手にする収益はどのようなファンド・株式より素晴らしい収益となるはずです。
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/